円グラフを作成してみましょう。
円グラフも、グラフ1(棒グラフ作成)や折れ線グラフ1のように元データになる表を作成し表を選択し、グラフの挿入から作成できます。
まず元データを作成します。表の中を選択し、挿入タブのグラフから円グラフを選択します。(おすすめグラフから円グラフを選択しても構いません。)
元データはhttp://www.akb48.co.jp/sousenkyo_41th/result.phpから引用させていただきました。
グラフの作成自体はこれで終了ですが、円グラフは全体を1としてその割合を示すのに適していますが、割合を示す場合にいつでも有効な手段とは限りません。
マイクロソフトの円グラフを追加するによれば
円グラフは次の場合に最適です。
- データ系列が 1 つしかない。
- 0 以下のデータ値がない。
- 項目数が 7 つ以下 (要素が 7 つより多いとグラフが読みにくくなるため)。
とのことです。更にWikipediaの円グラフの項によると批判もあり、今回のような圧倒的な割合の差がない場合は目視による比較がいまいち認識しづらいとのことです。確かにその通りですね。
でも、円グラフ頑張って作成してください。