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フィールドコード Dateの詳細

自動で更新される曜日の入力でフィールドコードのDateをご紹介しました。その中で和暦の曜日はaaaとご紹介しました。エクセルの表示形式 日付(和暦)和暦の曜日もaaaなので共通かと思いきや違いましたので詳細は省いておりました。

Word のフィールド コードの一覧に詳細があるのですが、Dataの項目がありません。代わりにドキュメント ライブラリとの表示がありまして、ページタイトルがフィールド コード: Date フィールドとなっていますがいまいち網羅されていません。ググれば詳細を書いていただいているページもありましたが、出典が分からないのをコピッてくるのもアレでしたので自分で探してきました。

興味のある方はほとんどいらっしゃらないと思いますがここに転載しておきます。
出典 word2007オフラインヘルプから

日付の形式

M   この形式は、1 桁の月の前に 0 (ゼロ) を付けずに表示します。たとえば、7 月は “7” と表示されます。
MM   この形式は、1 桁の月の前に 0 を付けて表示します。たとえば、7 月は “07” と表示されます。
MMM   この形式は、英語の月名の省略形を表示します。たとえば、7 月は “Jul” と表示されます。
MMMM   この形式は、英語の月名を省略せずに表示します。

d   この形式は、1 桁の日の前に 0 を付けずに表示します。たとえば、6 日は “6” と表示されます。
dd   この形式は、1 桁の日の前に 0 を付けて表示します。たとえば、6 日は “06” と表示されます。
ddd   この形式は、英語の曜日の省略形を表示します。たとえば、火曜日は “Tue” と表示されます。
dddd   この形式は、英語の曜日を省略せずに表示します。

h または H   この形式は、1 桁の時間の前に 0 を付けずに表示します。たとえば、午前 9 時は “9” と表示されます。
hh または HH   この形式は、1 桁の時間の前に 0 を付けて表示します。たとえば、午前 9 時は “09” と表示されます。

am/pm または AM/PM   この形式は、AM と PM を大文字で表示します。たとえば、{ TIME \@ “h AM/PM” } と { TIME \@ “h am/pm” } の表示結果はいずれも “9 AM” や “5 PM” のように表示されます。

その他の文字列と句読点

‘文字列’   この書式項目は日付や時刻に指定した文字列を表示します。文字列は半角のアポストロフィで囲みます。たとえば、{ TIME \@ “HH:mm ‘グリニッジ標準時’ ” } の実行結果は、”12:45 グリニッジ標準時” と表示されます。

文字   この書式項目は、指定した : (コロン)、- (ハイフン)、* (アスタリスク)、スペースなどの文字を表示します。たとえば、{ DATE \@ “HH:mm MMM-d, ‘yy” } の実行結果は、”11:15 Nov-6, 99″ と表示されます。

`連番名`   この書式項目は、[図表] の [図表番号] コマンド ([参考資料] タブ) を使用するか、SEG フィールドを挿入して連番を付けた項目の番号を日付や時刻に含めます。”表” や “図” などの連番名をアクサン グラーブ (`) で囲みます。連番は算用数字で表示されます。たとえば、{ PRINTDATE \@ “‘表’ `表` ‘は’ M/d/yy ‘に印刷されました。'” } の実行結果は、”表 2 は 9/25/02 に印刷されました。” のように表示されます。

{ DATE \@ mm/yy } のように、スペースや文字列を含まない日付/時刻形式を指定する場合は、半角の二重引用符で囲む必要はありません。{ DATE \ @ “dddd MMMM d, yyyy’, at’ h:mm” } のように、複雑な日付/時刻形式やスペースまたは文字列を含む日付/時刻形式を指定する場合は、書式全体を半角の二重引用符で囲みます。[挿入] タブの [テキスト] で [日付と時刻] コマンドを使用するか、[フィールド] ダイアログ ボックスを使用してフィールドを挿入する場合、日付/時刻表示形式スイッチが自動的に半角の二重引用符で囲まれます。

以上Dataフィールドに関するワード2017のヘルプからの引用でした。

ワードでフィールドコードを自分で書くこと自体がめったにないことだと思います。まして、日付などはそう頻繫に使うものではありませんので必要度は低いと思います。また、前出のヘルプの内容もすべて試していませんのですべてのワードのバージョンで有効かどうかもわかりません。

ついでにマイクロソフトさんはワード、エクセルなどのオフィス製品についていろいろなページで情報発信してくれていますが、このサイト見たら全部わかる的な網羅的サイトがどうもないようです。英語でならあるかもしれませんが。

このサイトで何か説明を書くときは結構頻繫にhttps://support.office.com/で確認を取るようにしていますが、結構不安が残ったりします。

マイクロソフトエクセル2013関数のヘルプの計算結果に間違いがあり、floor.mathの4番目説明では正しく-4なのに計算結果ではマイナスがないとかいうポカをやってくれたりもします。

以上フィールドコードのDateの詳細についてでした。

自動で更新される曜日の入力

タイトルは大層なのがついていますが、実際はフィールドコードです。

まず、日付の挿入をご覧いただくと今日の日付の入力方法とそれを自動更新する方法があります。

挿入タブのテキストの日付と時刻のボタンをクリックします。日付の表示を選択したのち、右下の自動的に更新するのチェックを入れてからOKボタンをクリックします。すると次回そのファイルを開いた当日の日付が表示されます。

この際に、選択できる表示形式には曜日だけのものがありません。

この日付と時刻のダイアログで挿入されているのもフィールドコードになります。では、自動で更新される曜日を入力したい場所をクリックしてカーソルを作ります。

挿入タブのテキストクイックパーツをクリックします。プルダウンメニューが表示されますのでフィールドをクリックします。

フィールドのダイアログボックスが表示されます。分類を日付と時刻にします。フィールドの名前からDateをクリックして選択します。先ほどより選択の幅が増えましたが、曜日だけのものはありません。

日付の書式の欄に半角英数でaaaと入力します。そして右下の書式を更新時に変更しないのチェックを外します。OKボタンをクリックします。これでその曜日はファイルを開いた曜日に毎度変更されることになります。

フィールドのダイアログボックスの日付と時刻で何かを選択すると日付の書式の欄に書式の記号が表示されます。和暦の曜日の1文字はaaaであることが分かります。表示形式 日付(和暦)に少し詳しくありますので興味のある方は参照してください。ちなみに曜日3文字の場合はaaa曜日としてください。

😊絵文字で文章を豊かに表現する

一昔前まではWebページでは文字化け💀の温床といわれていた半角カタカナなどもUNICODEをうまく利用して使えるようなってきました👌。

マイクロソフトワードではとっくに利用できていましたのでちょっと文章作成してみました。

無理やり絵文字を挿入している感もありありですが。使い方は一点しんにょう、2点しんにょうでも取り上げている方法です。

顔文字を入れたいところをクリックしてカーソルを作ります。

タスクバーのIME(ひらがなのあ)を右クリックしてIMEパッドをクリックします。

IMEパッドが開きますので左の文字一覧のアイコンをクリックします。

Unicodeの追加多言語面をクリックし下の方の顔文字をクリックします。たくさん顔文字が出てきました。

使いたい顔文字の上でクリックします。顔文字がワードの挿入されます。エンターキーで確定します。

以上。。。

これらは画像ではなく、文字になっています。書体によってはうまく表現できないかもしれません。またIMEパッドに表示されている絵とは違うものになっている場合がほとんどです。カラーで表示されますし、デザインもかなり違います。

また、通常の文字変換でも絵文字として返還される場合もあります。

ワードの初期設定では文字サイズが10.5ptになっていますがそれでは顔文字が分かりずらいので上記の例では11ptに上げています。(画像ではないので大きくしてもそれなりに見えます。)

注意点としましては、顔文字を選択するのにとても時間がかかるので非常に効率の悪い文章作成となりますのでご利用は計画的にお願いします。

http://netkansai.com/contents/index.php?id=33

にあります顔文字一覧はワードでの表示とあっているようなので絵文字部分をコピペすると早いかもしれません。

ワードの赤い波線

気にしなければ印刷されませんので、完全無視でいいのですが何らかの警告なので気になりますよね。

自動文章校正という機能が働いていまして、入力間違いをチェックしてくれるというありがたい機能です。しかしながら、正しく入力していても警告してくることがあるので気になるかもしれません。

50音の入力練習の時によく質問されます。一応、自動文章校正という機能で入力間違いではないですか?と注意を促してくれる機能ですが、印刷されませんので無視してください。と説明?してます。

そうするとこれで終わってしまうのでもう少し。

本当に入力間違いなら訂正してください。そうでないなら赤い波線を消してしまいましょう。赤波線の上か左右にカーソルを移動して右クリックします。無視を左でクリックします。赤波線が消えます。

間違っていない、もしくは、間違っていたとしても赤い波線をすべて消したい場合、1つずづ右クリックして無視していくのは面倒です。その場合は無視の代わりに2つ下の文章校正をクリックします。または、校閲タブの文章校正のスペルチェックと文章校正をクリックします。(F7キーが一番早いかも)

無視のボタンとルールーを無視とありますのでルールを無視をクリックします。一気に赤い波線が消えました。

ファイルのオプションからこの機能を無効にすることもできますが、(詳しくはスペル チェックと文章校正を行うの下の方)一応本当に打ち間違いの時にも警告されませんので都度消していただくか、目視確認後無視していただくのがおすすめです。

横倍角

今時、使うことってないでしょと思っていました。ワープロ時代によく使っていました。横幅だけが2文字分の幅(普通の文字の倍)になる文字装飾です。

回覧の文字が横倍角になっています。フォントサイズが10.5ptのままですので下の行の文字の横幅の倍になっています。

行の高さが変わらずに文字サイズが大きくなった方がよいという場合があるそうです。

横倍角にしたい文字列を選択しホームタブの段落の拡張書式のボタンをクリックします。文字の拡張/縮小をポイントし200%をクリックします。横倍角なので200%になります。

任意の拡大率を選択してもらえば横方向に拡大縮小されます。その他をクリックすると倍率を手入力で変更することが可能です。1%から600%までの数値が設定できます。(ワード2016で確認)

ページ単位で移動

長ページの文章を編集していると紙の本のようにページ単位でペラペラと眺めたい時ってありませんでしょうか。

ワードの2010までは縦スクロールバーの下側にいくつかボタンが並んでいてページ単位での移動がボタンでできていました。

下向き三角が2つ重なったボタンがありました。上の丸いボタンでジャンプ先を指定できていました。

なぜかワードの2013からそのボタンがなくなってしまいました。(画像はワード2016)

ショートカットキーで実現できるのでショートカットキーを覚えてください。

次のページ Ctrlキー+PageDownキー
前のページ Ctrlキー+PageUpキー

です。PageDownキーはPgDn、PageUpキーはPgDnと表示されているかもしれません。またノートパソコンでは矢印キーなどと共存しているかもしれませんのでFNキーなども同時押ししないといけないかもしれません。

ちなみに、

Ctrlキー+Homeキーで1ページ目の先頭
Ctrlキー+Endキーで最終行

に移動します。

PageDownキーだけですと今表示されている行の下の行が一番上になるように移動します。長文を読んでいくとき便利です。PageUpキーはその反対です。

 

音声読み上げ

ワードの文章を音声で読み上げてくれる機能があります。ただし、OSや、ワードのバージョンによりうまくいかないことがあるようです。

初期設定の状態ではボタンがありませんのでボタンを表示させます。

ファイルタブをクリックしオプションをクリックします。

リボンにボタンを追加しても構いませんが、どのリボンが選択されていも読み上げが実行可能なようにクイックアクセスツールバーに読み上げのボタンを追加したと思います。クイックアクセスツールバーを選択します。

コマンドの選択ですべてのコマンドを選択します。沢山出てきますのでおそらく下の方(図を参照してください。)に読み上げというコマンドがありますのでクリックして選択し画面真ん中の追加のボタンをクリックします。OKボタンをクリックします。

音声で文章を読み上げさせるには読み上げ対象の文章を範囲選択し、クイックアクセスツールバーに追加した読み上げのボタンをクリックします。

いわゆる誤読については修正の方法がないように思います。ひらがなに変更するしかないようです。ルビを振っていると全く読まずに飛ばすようです。また、英語始まりだと言語が英語として認識されるようで日本語は全く無視されるときがあります。

その他、いろいろ思うようにいかないことがありますのでこんなこともできる程度でお願いします。以下の動画はTTSを使ってエクセルのオートサムの使い方を説明した動画です。

Windows8以降のOSでは標準で合成音声がインストールされているようですがうまく日本語で読み上げてくれない場合は別途TTS(Text-to-Speach)をインストールする必要があると思います。複数言語の TTS で読み上げ機能を使用するから他の言語のTTSを追加するで、日本語を選択してみてください。

その他の参考リンク

Office 2003 および Office 2007 の読み上げ機能で使用する音声を変更する方法

読み上げコマンドが表示されない

日本語音声合成エンジンのご提供について

文字間隔の設定

文字間隔の設定を行います。

つうじょうはページ設定で文字間隔を設定しますが、ここで設定した内容はページ全体に影響を与えますので特定の部分のみ文字間隔を広げたり狭めたりするのにはうまくいきません。行間については行間の設定を参考にしてください。

単純なのは均等割り付けですね。選択した文字列を表示したい文字数できれいに割り振ってくれます。

mojikan

参加費という3文字を選択し6文字分で均等割り付けしました。参という文字と費という文字までが6文字分の間隔になります。

文字間隔を設定します。設定する文字を選択しホームタブのフォントの右下の矢印をクリックします。フォントのダイアログが開きますので詳細設定を選択します。間隔の数値を8ptに設定しOKボタンをクリックします。

mojikan_1

参加費の文字間が広がりました。8ptにはちょっと見えないですけど文字と文字の間隔が広がりました。文字間隔はすべての文字の後ろに間隔がつくようで最後の文字の後ろにもスペースがつくところが均等割り付けと違うようです。

指定できる数値は正の数のみでマイナス値は設定できませんでした。文字だけではなく段落にも設定できます。

単位がPTなので8ptの設定では、きっちりとした文字数(10.5ptの文字に対して)合わせはできていません。下記の表示はグリッド線を引いてみるを参考にしてください。

mojikan_2

文字の背景色

ワードで基本的なことですがご紹介していませんでした。文字の背景を塗りつぶす方法です。

焦るとどこだったか忘れてしまいます。書体、文字サイズ、文字色はホームタブのフォントの中にあるのでついそこを探してしまいます。フォントの中に蛍光ペンがあるので蛍光ペンでごまかしてしまいそうになります。

ホームタブの段落に塗りつぶしというボタンがあります。バケツ(ペンキの容器?)が傾いたような画像のアイコンです。

背景色を変更したい文字を範囲選択して塗りつぶしにアイコンをクリックしてカラーパレットから任意の背景色を選択します。

mojihaikeishoku

背景色を消したいときは同様に選択して色なしをクリックすれは背景色を消すことができます。

1ページに収める

何とか1ページに収める

プリントアウトする場合数行で2ページになってしまうと一覧性やコストパフォーマンスが悪くなることがありますね。何とか1ページで納める方法は、いくつもありますが簡単で効果的なものをご説明します。

下のように2ページになってしまったものを1ページに収めたい場合、いくつか方法がありますがレイアウト(画像の大きさ)を変更せずに1ページに収めてみます。

pageyohaku pageyohaku_1単純に1ページに入る文字数(行数を増やすことができれば)何とかなりそうです。あと4行入ればいいというわけです。

ページレイアウトタブの右下の矢印をクリックしてページ設定を表示して行数を増やす方法があります。

pageyohaku_2

ページ設定のダイアログの文字数と行数タブの行数を増やせばうまくいきそうなのですが、今回はうまくいきません。これは行送りといわれる行間を調整するですが、画像があるとことは行間を狭くしても画像自体が小さくなるわけではないので(今回画像の割合が大きい)1ページは収まりません。

pageyohaku_3ならば、余白タブで調整することで上下の余白を狭くして1ページの行数を増やす方法があります。もちろん正解なのですが、余白タブで数値指定ではなくページを確認しながら進めます。

ルーラーが表示されているかどうか確認します。表示タブの表示のルーラーにチェックがついているかどうか確認します。垂直ルーラー(縦のルーラー)はチェックがあっても表示されていないことがありますのでページの中をクリックしてカーソルがある乗田にしてみてください。

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ルーラーの色が変わっているところにマウスをポイントすると上下のポインターの形状が、白矢印になり上余白と表示されます。

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上に向かってドラッグすると上余白が減ります。

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同様にページの下側の下余白をドラッグで狭くします。

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うまく1ページに収まりました。全体を確認して上余白とした余白のバランスを確認して出来上がりです。

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あまり余白を詰めすぎると印刷で切れてしまうことがありますのである程度まで市が対応できません。

さらに左右の余白を狭めることで2行が1行で収まったりする場合はうまくいくかもしれません。ただ、左右はインデントのマーカーが(特に左)動いてしまい少し手間はかかるかもしれません。