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Windows10 コントロールパネルの開き方

最近いつもの調子でWindowd10でコントロールパネルを開こうとして開けなかったので記録に残す意味でも、ウィンドウズ10でのコントロールパネルの開き方を改めてご紹介します。

いつもの調子でという方法ですが、Windowd10のスタートボタンを右クリックして表示されるメニューにコントロールパネルがpというショートカットになっています。

スタートボタンを右クリックがウィンドウズキー + x で開けるので、windowskeyウィンドウズキー+xキー(二つのキーの同時押し)の後pキーを叩くとコントロールパネルが表示さていました。ところがこれが効かなくなっていました。

なんと、windowskeyウィンドウズキー+xキーのメニューにコントロールパネルがなくなっていました。pキーも効きません。

コルタナさんにお願いする。音声入力だとWeb検索になってしまいますので文字入力します。日本語で途中まで入力すると候補が表示されますのでクリックします。

またはWindows システムツールのコントロールパネルをクリックします。

頻繫に利用する場合は右クリックでスタートにピン止めするをクリックします。

スタートボタンのパネルに登録されます。タブレットになっている方は便利かもしれません。

もちろんコントロールパネルを開いている状態で、タスクバーのアイコンを右クリックしてタスクバーにピン止めする方法も使えます。

わずかですが、ショートカットキーが無効になったので不便になりました。

Windowd10が最新にアップデートされない場合

つい最近、イギリスでランサムウェアが猛威を振るったという話がありました。Windows10を使っていましても、最新にアップデートされていないといつどのような被害にあうかわかりません。もちろんウィルスソフトなども重要です。

現在の自分のパソコンがWindowsの最新アップデートが当たっているか不安になるかもしれません。自動アップデートにしておけば安心なのですが、そうでもない場合もあるようです。

私自身ですが、パソコンの操作に失敗しまして、Windows10を再インストールする羽目になりました。その後自動アップデートにしてあるのですが、どう見ても最新の状態になっていません。手動でアップデートのチェックをしていますが、最新の状態ですと出ています。

Windows Updateも依存関係があるとか聞いたことがあるので、(AというUpdateプログラムがインストールされていないとBは入らない)何度も再起動などしているのですが、一向に最新にアップデートされる気配がありません。

今の最新アップデートは
TN Windows10のリリース情報というサイトを見てください。

表の一番上の推奨を見てください。2017年6月18日現在は

Version 1703 OS build 1563.413

になっています。自分の使っているWindowd10のバージョンの調べ方ですが、コルタナさんに聞いても、サイトを指示してくれるだけ(そこからわかりますが)なのでコルタナに入力してください。

winver

と入力しエンターキーでWindowdのバージョン情報というのが開かれます。

うまく一致しています。バージョン1703(OSビルド15063.413)となっています。これは再インストールしなかったパソコンです。

Windowd10を再インストールした方は、

となっています。1511 10586.962は公開日4/8/2016 なので1年近く前のものです。

強制的に最新のアップデートをあてる方法

Windows 10 のダウンロードというサイトを開きます。

今すぐアップデートをクリックします。exeファイルのダウンロードになりますのでダウンロードします。マイクロソフトのサイトなので安心してもよいと思いますが、自己責任でよろしくお願いします。

ダウンロードしたものをダブルクリックで実行します。そうすると現在のバージョンを示して、最新ではないことを教えてくれます。右下の今すぐ更新ををクリックします。

互換性のチェックでしょうかOKと表示されます。次へとクリックするするかそのままにしておいても更新プログラムをダウンロードして適用してくれるようです。(自動で次の画面にいかない場合は次へをクリックしてください。)

進行状況が表示されます。最小化ボタンで別の作業をしていても構わないようです。

ネット環境とどのバージョンからアップデートするのかにもかんけいがあるかもしれませんが、私の場合は結構な時間がかかりました。

ダウンロードが終了すると再起動を促す画面が表示されます。(キャプチャ失敗しました。)

今すぐ再起動をクリックするか、所定の時間が経てば再起動されます。その後、再起動時に更新プログラムの構成がかかります(これも時間がかかります。)

通常は自動アップデートで大丈夫なはずですが、最新のアップデートかどうかはwinverとTN Windows10のリリース情報を確認すればわかりますので一度確認されてはいかがでしょうか

Microsoft Edgeのホームボタン

Edgeにホームボタンがない

Microsoft Edgeには初期設定ではホームのボタンが表示されていません。

edge_home_button_1

Internet Explorerにはホームのボタンがあります。

edge_home_button

設定を変更することでホームボタンを表示させることが可能です。右上の他の操作をクリックします。表示されるメニューの設定をクリックします。  edge_home_button_2

設定メニューの一番下の詳細設定を表示をクリックします。edge_home_button_3

詳細のホームボタンを表示するをオンにします。アドレスバーの左にホームボタンが表示されます。edge_home_button_4

Microsoft Edgeのホームを変更する

Microsoft Edge起動時のページの変更

ウィンドウズ10はホームページ閲覧ソフトであるInternet Explorer11を含んでいますが、Microsoft Edge(エッジ)というブラウザを推奨しています。

Microsoft Edgeのホーム(ページ)とMicrosoft Edge起動時のページは別のものなので注意が必要です。

Internet Explorer11は起動に表示されるページがホーム(ページ)であり、どのページを閲覧していてもホームのボタンで起動時のページに移動出来るようになっています。

ところがMicrosoft Edgeは起動時のページとホームボタンのページが違います。

まず起動時に表示されるページの変更方法です。

エッジの右上隅のテンテンテンをクリックし、設定をクリックします。

edge

特定のページというところにチェックが入っていると思います。そのすぐ下のボックスの下向き三角?をクリックし、カスタムを選択します。

edge_1

カスタムを選択すると現状の起動時のページのアドレスが表示されますので、右の×をクリックし削除します。

edge_2

Webアドレスを入力してください。とある場所にエッジを起動した時に表示したいページのアドレス(http://e-yan.net)を入力します。

edge_3

右に表示される追加のボタンをクリックします。これで今後はMicrosoft Edgeを起動したときはhttp://e-yan.net(Office ワード エクセル)のページが開かれます。

エッジのホームのボタンをクリックしたときに表示されるページを変更します。

先ほどと同様にエッジの右上のテンテンテンをクリックし設定をクリックします。設定の一番下に詳細設定を表示というボタンがありますので、これをクリックします。

edge_4

もしホームのボタンが表示されていない場合はホームボタンを表示するのオフをオンにします。

edge_5

アドレスを入力ボックスが表示されますのでホームボタンをクリックしたときに表示させたいページのアドレスを入力します。

edge_6

右下の保存ボタンをクリックします。

edge_7

以上、Microsoft Edgeの自動時に表示されるページ、ホームボタンをクリック時に表示されるページの変更方法です。

Microsoft EdgeはInternet Explorerと似ているようで違うところもありますので最初は慣れないかもしれませんが、少しずつ一緒に覚えていきましょう。

ローカルアカウントでサインイン

パスワードなしで起動したい。

セットアップ時にマイクロソフトアカウントを作成したり入力した方はWindows10を起動するときパスワードが求められます。OneDriveと連動して便利なときもあるのですが、個人ユースでパスワードで守る必要がなかったり、OneDriveが必要なかったり、使う人がころころ変わったりと、パスワードの必要性がない場合などは電源オン即デスクトップが便利ではないでしょうか

スタートボタンをクリックし設定のボタンをクリックします。localaccount

設定のダイアログが表示されますのでアカウントをクリックします。

localaccount_1

お使いのアカウントが表示されていると思いますのでローカルアカウントでのサインインに切り替えるをクリックします。

localaccount_2

現状のパスワードを入力します。

localaccount_3

現在のパスワードを入力します。

localaccount_4

初期のユーザが表示されているはずです。パスワードは空のまま次へをクリックします。

localaccount_5

サインアウトと完了をクリックするとローカルアカウントに変更され、次回起動時よりパスワードなしでデスクトップ表示まで行きます。

WebとWindowsを検索をアイコン化

WebとWindowsを検索邪魔じゃないですか?

アプリは検索窓からアプリ名を入れて起動するぜ。という方以外はあまり使わないのではないでしょうかsearch

もしあまり使用しないという方はアイコン化しておくとタスクバーが広く使えてピン留もたくさんできると思います。

タスクバー上で右クリックするとメニューが表示されるので検索をポイントし検索アイコンを表示をクリックします。

search_1

場所をとっていたWebとWindowsを検索がアイコン化されて小さくなりました。

search_2

使用する場合はクリックすると表示されるので検索が可能です。

search_3

MSIMEとWindows

IMEのバージョンとWindows のバージョンとMicrosoftOfficeのバージョン

Windows10のアップグレードもあり、Office2016も発売され、マイクロソフト界隈も落ち着いてきたようです。個人的にはウィンドウズモバイル(WindowsPhoneのWindows10に当たるもの)を早く何とかしてほしいものです。(現状とんでもなく不便です。)

Office2013の時点でIMEが同梱されなくなっていたのですが、Office2016はどうなっているのかインストールするまで私は知らなかったのですが、どうやらオフィス2016にもIMEは同梱されていないようです。

ウィンドウズ7にはMicrosoft IME(製品バージョン10.01)がインストールされており、そこにoffice2010をインストールすると製品バージョンが14.0と高いバージョンのOffice IME 2010がインストールされます。

office2010より新しいoffice2013とoffice2016にはIMEが同梱されていません。Windows7にいきなりこれらをインストールするとoffice2010のOffice IME 2010よりバージョンの低いMicrosoft IME(製品バージョン10.01)のままという残念な状態になります。

ウィンドウズ8にはMicrosoft IME 2012(製品バージョン15.0)がインストールされていますので、office2010、office2013、office2016どれをインストールしてもMicrosoft IME 2012が利用できます。

windows8.1でのMS-IMEのバージョン確認
ツールバーの上で右クリックでバージョン情報をクリック

ime ime_1

では、windows10ではどうでしょうか。

win10_ime

ウィンドウズ10のMS-IMEの上で右クリックをしてもバージョン情報が出てきません。Webをいろいろと探したのですが情報が少なくわかりませんでした。

Microsoft IMEの詳細設定のユーザー辞書の保存場所にIMEフォルダの15.0フォルダとあるのでおそらくMicrosoft IME 2012(製品バージョン15.0)だと思います。ウィンドウズ8の時と同じものだと思います。

win10_ime_1

ということでウィンドウズ10ではoffice2010、office2013、office2016どれをインストールしてもMicrosoft IME 2012(製品バージョン15.0)になると思われます。

ちなみにoffice2010をインストールしてあるwindowsからアップグレードしてwindows10にした場合Office IME 2010とMicrosoft IMEが競合して不具合が出ることがあるようですのでその場合はOffice IME 2010をアンインストールするのが良いようです。

Get Windows10を非表示にする

タスクバーの右のウィンドウズのマーク

gwx

Windows10にアップグレードしていない状態だとおそらくタスクバーに右にウィンドウズの旗のマークが表示されていると思います。時たまアップグレードの用意ができていますなどのポップアップが表示されたりすると思います。

ほかのソフトの兼ね合いや職場のルールなどでアップグレードしない場合はちょっと煩わしく感じるかもしれません。

GetWindows10ということでGWXといいます。

GWXを非表示にする手順

GWXのすくそばに上向き三角△があると思います。

gwx_1ポイントすると隠れているインジケーターを表示します。とヒントが表示されます。この△をクリックします。

gwx_2カスタマイズをクリックします。

gwx_3GWXを探してプルダウンメニューからアイコンと通知を非表示を選択し下のOKボタンをクリックします。

gwx_4これでGWXのアイコンは非表示になり、アップグレードの通知も表示されなくなります。

必要になれば同じ手順でアイコンと通知を表示を選択すれば元に戻ります。

全画面表示のスタート画面

Windows8.1(8)のようなスタート画面

スタートボタンをクリックすると全画面にタイル(パネル)が表示されるウィンドウズ8.1(8)のような設定ができます。スタートボタンは電源のオフかアプリ(ソフト)の起動が主だと思いますのでもしかしたらありかもしれません。

fullscreen

よく使うアプリをスタート画面にピン止めしておけばデスクトップにアプリのショートカットアイコンをべたべた並べるよりもスマートかもしません。

スタート画面にピン止めするにはアプリの起動のボタンの上で右クリックしてスタート画面にピン留するをクリックするだけです。

fullscreen_2また、全画面表示のスタート画面の左上の横線が3本並んでいるボタンをクリックすれば通常のスタートボタンをクリックしたのと同じようによく使うアプリが表示されます。直接すべてアプリを表示する場合は左下の瀬古線の左に■がついているボタンをクリックしてください。

fullscreen_1

全画面表示のスタート画面の設定方法はスタート画面の設定ボタンをクリックしパソナる設定をクリックします。

fullscreen_3

左のスタートをクリックすると右側に全画面表示のスタート画面を使うという項目が現れますのでオン側をクリックします。

fullscreen_4

右上の閉じるボタンで設定画面を閉じてください。

おそらくタブレットなどのための設定だと思いますが、デスクトップでも便利かもしれません。アイコン(パネル)が大きくわかりやすいのとドラッグで位置を変更できるので特定のアプリをよく使う場合なども便利かもしれません。

コントロールパネル

Windows10のコントーロールパネル

Windows8.1(8)からアップグレードしてお使いの方はスタートボタンが復活して使い勝手が以前のウィンドウズに近くなったと感じていらっしゃるかと思います。

Windows7からアップグレードした方は同じようにスタートボタンがあるのにつかがってが少し変わって不便になったと思っている方もいらっしゃるかもです。私が思うのはコントロールパネルへのボタンが出ていないことです。

wintstart

Windows10ではおそらく設定というのがコントーロールパネルの代用なのだと思います。Windows Phoneでは設定しかなくアイコンも同じです。

controllpanel

コントロールパネルのボタンが表示されていなくて、設定が表示されています。設定からいろいろなことができるのでコントロールパネルの使用頻度が下がるかもしれません。

でもやっぱり、使い慣れたコントロールパネルはすべてのアプリをクリックしてWindowsシステムツールをクリックするとその中にコントロールパネルがあります。

controllpanel_1

Windows8からスタートボタンを右クリックか、windowskeyウィンドウズキー+xキー(二つのキーの同時押し)でメニューが表示されるようになりました。これ便利です。ここにコントロールパネルがありますのでクリックかさらにpキーでコントロールパネルが開きます。

controllpanel_2