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QRコードの作成

QRコードの作成 Word2013

2014/06/01 追記 エクセルでバーコードはエクセルでバーコードエクセルでバーコード2 (QRコード)を参照してください。

ワード2013の差し込み文章のタブの文章入力とフィールドの挿入にはバーコードフィールドの挿入というボタンがあります。

barcode

しかしクリックできる状態にはなっていません。

バーコードの元データを差し込まないと使えないようです。

差し込み印刷の開始ボタンをクリックし、新しいリストの入力、既存のリストを使用、Outlookの連絡先kら選択のどれかを選びます。

QRコードはたくさんの情報を含むことができるようなのですが、この機能で作成すると全角文字には対応していませんということらしいです。主にメールアドレスやホームページアドレスなどに使用するようです。

barcode_1

新しリストの入力から作成する場合
新しいリストから作成するをクリックします。

barcode_2

新しいアドレス帳のダイアログボックスが表示されます。どうもQRコードが作成されるのは1列のみのようです。そこで列のカスタマイズでホームページアドレスかメールアドレスのみ残しあとすべてのフィールドを削除する方法があります。しかし、削除が面倒なので、このままホームページアドレスにURLを入力しておきます。

barcode_4

『OK』をクリックするとこの新しいアドレス帳の保存のダイアログが開きますので適当な名前で保存しておきます。

barcode_5

これでバーコードフィールドの挿入がクリックできますのでフィールドとバーコードのタイプを選択をクリックする。

barcode_6

先ほどホームページアドレスにURLを入力したので左のフィールドでホームページアドレスをクリックして選択します。バーコードのタイプでQRコードを選択し右下のOKボタンをクリックします。

barcode_7

QRコードではなく<<ホームページQRコード>>とフィールドコードが表示されていますので結果のプレビューをクリックします。

barcode_8

既存のリストを使用の場合
既存のリストを使用をクリックするとどこの何というファイルか聞いてきますので選択します。ファイルはエクセルで作っておけばよいでしょう。

barcode_9

1列しかQRコードを作成してくれませんのA列に見出しとデータを入れておけばいいでしょう。上の新しいアドレス帳もそうですが、1列なら複数データにも対応しているようです。A3のセルにもデータを入れておけば複数のデータをQRコード化できます。

後は新しいリストの入力と同じです。

アウトルックは使っていませんのでわかりませんが同じことだと思います。

 

百ます計算

エクセルで九九表が意外と検索されています。

九九表とは違いますが百ます計算の表もエクセルで作ってみましょう。百ます計算についてはWikipediaの百ます計算をご覧ください。

九九の表は1から9まで順に並んでいますが百ます計算の表は0から9の数値がバラバラでしかも同じ数値が出ないように並んでいます。

hyakumasu

もちろんエクセルで百ます計算を作りますのでいちいちダブらない数字を手入力するようなことは避けたいと思います。

ただ、百ます計算もいろいろなサイトの問題を見ていると0(ゼロ)が入っているパターンと入っていないパターンがあるようです。特に掛け算の場合は0(ゼロ)は答えがすべてゼロになってしまうので1から9にするか1から9の数値のどれかが2回出てくるのが多いようです。

まず、0から9までのパターン

上図のようにA3のセルから百ます計算の表を始めることにします。3行目やA列に直接数値を入れてしまいますと変更するのが大変です。

K列から1列以上必ず離して0から9の数値を並べます。今回は2列離してN列とQ列に0から9の数値を配置します。

hyakumasu_1

A列はN列の値を参照し、3行目はQ列の値を参照するようにします。セルA4には
=N4
とすれば常にセルN4の値が表示されますのでセルA13まで式をオートフィルでコピーします。同様に3行目にはQ列の値を参照するようにB3のセルから順に
=Q3
とします。面倒ですがセルC3には
=Q4
とセルK3まで一つずつQ列の値を参照するように数式を入れます。(図は参照関係がわかりやすいように背景色を付けてあります。同じ色同士で参照しています。)

hyakumasu_2

あとはN列の値(とQ列の値)をランダムに並べ替えられればセルA3から始まる百ます計算表の出来上がりです。ランダムな並べ替えでもやったようにrand関数をN列の隣とQ列の隣に入れます。セルO4とセルR4に
=rand()と入力します。オートフィルでコピーしておきます。

hyakumasu_3

数式は以上で完成です。この状態までできるとO列とR列にランダムな数字並んでいますのでO列で並べ替え、R列で並べ替えをするとそれぞれ左隣N列とQ列も一緒に並べ変わります。するとN列とQ列を参照している百ます計算の表も変更されます。(下図はまず、O列で並べ替えた状態、次にR列で並べ替えます)

hyakumasu_4

あと余裕があれば2度並べ替えが面倒ならマクロの登録をして図形に張り付けておけばいいでしょう。(マクロはまた別の機会にご紹介の予定。)

0(ゼロ)がいらないパターン

これは単純に先ほどの手順で0から始めるところ1から始めて9までに変更すれば完成です。

hyakumasu_5

これは9×9なので81ます計算となってしまいますのでやはりもう1列、もう1行追加して10×10にしておきます。0(ゼロ)を使わずに1から9までの数値で10このセルを埋めるので何かの数値を2回使うことになります。何かの数値が固定でいつでも7だとかなら初めの0から9までのパターンの0を7だとか9だとかに変更すればいいでしょう。

しかし、0の代わりの数を毎度ランダムにしたければ1から9までの数値の中でランダムな1つを自動で選択するようにしなければなりません。

N列Q列の0の数値を1から9のランダムな数値にする方法があります。

aからbまでのランダムな正の整数を導く場合は

=int(rand()*(b-a+1))+a

というのがあります。rand関数は『0 以上で 1 より小さい実数の乱数を発生させます。』ので10倍して小数点以下切り捨てると0から9までの正の整数が得られます。rand関数は1より小さいので10倍しても小数点で切り捨てると10にはなりません。

0   ~  0.09999…
0.1  ~  0.19999…
0.2  ~  0.29999…
0.3  ~  0.39999…
0.4  ~  0.49999…
0.5  ~  0.59999…
0.6  ~  0.69999…
0.7  ~  0.79999…
0.8  ~  0.89999…
0.9  ~  0.99999…

rand関数で得られる数値偏りがないとして0から0.1未満、0.1から0.2未満と10個に分類していった場合どの分類に属する値が出現するかは同じものと考えられます。(上は便宜上小数点以下5桁としていますがrand関数が小数点以下5桁までというわけではありません。)

例えば1(ゼロ)から4までのでたらめな正の整数値(乱数)が必要なら

0      ~  0.24999…
0.25  ~  0.49999…
0.5     ~  0.74999…
0.75  ~  0.99999…

この4つの範囲は同じ間隔で分けられていますのでrand関数がこの範囲のどの数値を出力するかは同じ割合と考えられます。1番目の0  ~  0.24999…はこの範囲の数値は4倍しても1以上になることはありません。同様に2番目の0.25  ~  0.49999…は4倍しても1以上2未満の数値しか得られません。同様に3番目は4倍すると2以上3未満4番は3以上4未満となります。そして小数点以下を切り捨てると、

4倍する   切り捨てる
0      ~  0.24999…  0 ~ 1未満   0
0.25  ~  0.49999…  1 ~ 2未満   1
0.5     ~  0.74999…  2 ~ 3未満   2
0.75  ~  0.99999…  3 ~ 4未満   3

rand関数の結果を4倍し小数点以下を切り捨てると0から3まで整数が得られます。それに1を足すと1から4までの整数がランダムに生成することが可能です。

それを一般的にしたものが
=int(rand()*(b-a+1))+a
という式になります。

長々と乱数から任意の範囲の正の整数の取得を説明しました。結論は0から9までの百ます計算のN列Q列の0(ゼロ)の値のセルに

=INT(RAND()*9)+1

という式を入れてあげれば0の代わりに1から9までの何かの数値が入ります。

ところが困ったことが発生します。結構な頻度で隣りどうしもしくは上下で同じ数字が並んでしまうことがあります。隣もしくは上下だと全く同じ答えが続いてしまうのでそこだけ単調になってしまいます。

ある列、は必ず特定のほかの列と同じ数字にする。という方法で解決したいと思います。

今回は最終行(13行目)は7行目と同じ、最終列(K列)はE列と同じに固定します。それぞれは離れていますので同じ数字が連続することはありません。

まず1から9のパターンの百ます計算の表を作成します。

セルK1はN2のセルを参照するよう
=N2
という式を入力し、K3のセルはQ2のセルを参照するように
=Q2
という式を入れます。

さらにセルN2にはセルN7を参照する
=N7
という式を入力し、セルQ2にはセルQ7を参照する
=Q7
という式を入れます。

hyakumasu_6

セルN2にはセルN7を参照するために=N7という式を入力するときにoffset関数とrand関数を組み合わせて参照するセルを都度変更することも可能ですが、それほど効果もないと思いますので完成にしておきたいと思います。

hyakumasu_7

ちなみに任意の範囲の整数の乱数はRANDBETWEEN関数で得ることができます。

RANDBETWEEN(最小値, 最大値)

ただし、RANDBETWEEN関数はエクセル2003まではアドイン関数でしたので別途分析ツールアドインをインストールする必要があります。

蛍光ペン

文字を強調したい場合などに利用できます。文字の背景が蛍光ペンで指定した色に塗りつぶされます。

方法1
蛍光ペンで強調表示したい場所を選択します。ホームタブのフォントの蛍光ペンの色のボタンの右の▼(三角)から任意の色をクリックします。(図はword2013)

keikopen

方法2ホームタブのフォントの蛍光ペンの色のボタンの右の▼(三角)から任意の色をクリックします。蛍光ペンで強調表示したい場所をドラッグします(マウスポインタの形状を確認。蛍光ペンのような形)。終了するときは再度、ホームタブのフォントの蛍光ペンの色のボタンの右の▼(三角)から蛍光ペンの終了をクリックします。

keikopen_1

おすすめは方法1ですが複数の場所を蛍光ペンで塗るのは手間がかかります。方法2は複数の箇所に続けて蛍光ペンを設定できますが、終了するときに1動作が入ります。

色の変更ですがワードのマクロからHighlightColorIndexが色指定と検討を付けてそれを調べてみるとhttp://msdn.microsoft.com/en-us/library/office/aa172829(v=office.11).aspx によると

wdByAuthor
wdAuto
wdNoHighlight
wdBlack
wdBlue
wdBrightGreen
wdDarkBlue
wdDarkRed
wdDarkYellow
wdGray25
wdGray50
wdGreen
wdPink
wdRed
wdTeal
wdTurquoise
wdViolet
wdWhite
wdYellow

の19種類があるようですが初めの3つはうまくいきませんでした。これ以外の色は設定できないと思います(推測です)。初めの15色以外は白(wdWhite)が残りましたこれはVBAで設定できました。

keikopen_2また、蛍光ペンは検索の対象となります(塗りつぶしはなりません)。ホームタブの編集の検索の隣の▼(三角)をクリックし高度な検索をクリックします。

kensaku

検索タブの左下の書式から蛍光ペンを選択します。

kensaku_1

蛍光ペンの場所だけならば検索する文字列は空白でも構いません。

さらに、蛍光ペンの表示非表示が可能です。ファイルタブをクリックし一番左下のオプションをクリックします。

keikopen_3

蛍光ペンを表示するのチェックを外すと蛍光ペンは表示されません。印刷もされません。

四捨五入、切り上げ、切り捨て ROUND関数 ROUNDDOWN関数 ROUNDUP関数 TRUNC関数 INT関数

消費税率が5%から8%に変更ということでエクセルで消費税を再計算するかもしれません。

100円の5%は5円で8%は8円です。

120円の5%は6円で8%は9.6円です。

この時9.6円の1円以下の0.6円は通常切り捨てされて9円として計算されますね。エクセルで切り捨ての計算にはrounddown関数を使用します。

ROUNDDOWN関数

ROUNDDOWN(数値, 桁数)

数値には切り捨てをしたい数値、桁数は0(ゼロ)にすると小数部分がゼロ桁で整数部分だけになります。1(イチ)にすると小数点以下2桁目で切り捨て小数点以下1桁目までを表示します。120円の8%を小数点以下で切り捨てする場合は

=ROUNDDOWN(120*0.08,0)

という式になります。120*0.08がまだ切り捨てされていない部分で第2引数の0(ゼロ)で小数点以下キリストとなります。

rounddown

上図は、2行目が商品の値段でG1のセルが消費税率。その2つを掛けたものをROUNDDOWN関数で切り捨てします。その時A列の値をROUNDDOWN関数の第2引数に指定したものがセルB3からE9です。第二引数に0(ゼロ)を指定した6行目は小数点以下がありません。その1行上の1をしてしてある5行目は小数点以下1行目が表示されています。(もともと小数点以下のないところは表示されない)また、第2引数に負の数値を指定すると-1で一の位-2で十の位-3で百の位が切り捨てられます。

ROUNDDOWN関数と同じように使える関数としてTRUNC関数があります。

TRUNC(数値, [桁数])

TRUNCも数値を切り捨てますが第2引数を省略することが可能です。省略した場合は0(ゼロ)が設定されたのと同じく小数点以下すべてが切り捨てられます。消費税のように小数点以下切り捨てと決まっている場合はTRUNC関数のほうが簡単かもしれません。

切り上げはROUNDDOWN関数の代わりにROUNDUP関数を使います。使い方は全く同じです。

四捨五入はROUND関数がROUNDDOWN関数と全く同じ感じで使用できます。

切り上げ ROUNDUP関数
切り捨て    ROUNDDOWN関数またはTRUNC関数(第2引数省略可)
四捨五入  ROUND関数

となります。ちなみに『指定された数値を最も近い整数に切り捨てます。』というINT関数というものがあります。

INT(数値)

INT(数値)は第2引数が指定できないので必ず整数になります。しかし、数値が姓の値の間はROUNDDOWN関数またはTRUNC関数で小数点を切り捨てたときと同じ結果になりますが数値が負の値だと結果が違います。

int

TRUNC関数(第2引数省略)は0.8(1未満)から-0.9(マイナス1より大きい)の間はすべて0(ゼロ)になりますが、INT関数は規則的(上図では)に数値が変化していきます。

消費税の計算などでINT関数を使用すると返品などの場合に誤差が生じる可能性があります。

 

マイクロソフトアカウント

windows8(8.1)では、スタート画面にあるウィンドウズストアプリを利用する場合マイクロソフトアカウントが必要になる場合が多くあります。

outlook.jp、outlook.com、live.jp、hotmail.co.jpなどのマイクロソフトのメールアドレスがあれば、メールアドレスとパスワード、セキュリティーコードの入力ですぐに使えるようになります。

セキュリティーコードは今持っていなくても作業中にメールで送られてきますのでメール本文からコピーペーストですぐに利用できます。

また、上記のマイクロソフトのアドレスを持っていない場合もYahoo!、Gmailのメールアカウントでも登録すればマイクロソフトアカウントとして使用することが可能です。これら以外のメールアドレスで登録可能かはわかりませんが、うまく登録できた方がおられたらコメントいただければ幸いです。

登録は

https://signup.live.com/signup.aspx?lic=1

からすぐに可能です。また、新規にoutlook.jp、outlook.com、live.jp、hotmail.co.jpのアドレスを取得したい場合はページ内のリンク『新しいメール アドレスを作成する』からメールアドレスを取得することが可能です。

rank関数

rank関数

RANK(数値,範囲,[順序])

範囲の中で数値(セルの値)の順位を返します。順序に0 を指定するか、省略すると、数値が大きい方から順に1、2、3と順位が付きます。順序に 0 以外の数値を指定すると、 数値が小さい方から順に1、2、3、と順位が付きます。ただし、数値が重複したら上位で同順位となり以降、欠番が生じます。

excel2010からrank関数はrank.eq関数とrank.avg関数に置き換えられました。後方互換のためにエクセル2013でも使用できます。

rank関数と同等の結果を返すのがrank.eq関数になります。

A B C
1 国語 順位
2 田中 88 =RANK.EQ(B2,B2:B5,0)
3 吉田 85
4 山本 69
5 吉村 92

セルC2にセルB2の値がB2からB5の範囲内で点数の多い順で何位かを調べるために、

=RANK.EQ(B2,B2:B5,0)

という式を入れると2という値が返ります(第3引数の0は省略できます)。この式をこのままオートフィルでコピーすると

=RANK.EQ(B2,B2:B5,0)
=RANK.EQ(B3,B3:B6,0)
=RANK.EQ(B4,B4:B7,0)

と範囲のセルも順にずれてしまうので

=RANK.EQ(B2,$B$2:$B$5,0)

と範囲をF4キーを使って絶対参照にしておけばオートフィルでコピーしても正しい順位が返ります。

rank

ゴルフのスコアのように数字が少ない方が順位が上になるような場合は第3引数の[順序]を0以外の数値(大体は1を使うことが多いと思いますが)、をしてすれば数値の少ないほうから1,2,3となります。

セルB3の値を88に変更し同順位があった場合を確認します。

A B C
1 国語 順位
2 田中 88 =RANK.EQ(B2,B2:B5,0)
3 吉田 88
4 山本 69
5 吉村 92

順位2が2人になり順位3が欠番となり次の順位が4になります。

rank_1

この順位2は本当は2.5位が本来の順でしょ、という風にしたい場合はrank.avg関数を使います。

=RANK.AVG(B2,$B$2:$B$5,0)

rank_2

ピクチャーパスワード

PC、タブレットにサインインする際にパスワードを設定することができます。さらにパスワードを設定しておけば、スクリーンをタッチすることでパスワード入力しなくてもサインインできるピクチャーパスワードを設定することが可能です。(マウスでも可能)

ピクチャーパスワードを設定しておけばキーボードからパスワードを入力することなくタッチ操作でサインイン可能になります。

ピクチャーパスワードだけの設定はできませんので、まずパスワードを設定します。忘れにくく、推測されにくく、長めの文字数で設定します。(画像はwindows8.1)

チャームを表示し(ウィンドウズキー+C)設定をクリックし設定チャームを表示します。

charm

ウィンドウズキー+I(アイ)で直接設定チャームを開くのが早いです。

charm_1

PCの設定をクリックします。

picture.fw

アカウントをクリックします。(windows8の場合はユーザーをクリック)左のメニューのサインインのオプションをクリックします。パスワードを設定していないとピクチャーパスワードが設定できません。パスワードの追加をクリックします。

picture_1

パスワードを2回(同じもの)入力後、ヒントにもし忘れてしまった時のヒントになるキーワードを入力します。

password

次へをクリック

password_1

次回以降パソコン起動時やスリープ解除時のサインイン時にパスワードが求められます。パスワードの変更や削除にも必要ですから、絶対忘れないようにしてください。

password_2

ピクチャーパスワードの追加をクリックします。

password_3

先ほど設定したパスワードの入力が求められます。

picture_3

パスワードを入力してOKをクリックします。

picture_4

この画像は使えないみたいで画像を選択で何か画像を選びます。

picture_8

よければこの画像を使うをクリックします。

picture_9

登録するゼスチャーは3回です。線か円かタップが使えます。

picture_10

円を書きました

picture_11

鼻の上をタップしました。

picture_12

額を真っ直ぐドラッグしました。ここまででうまくいかなかった場合は左下のやり直すをクリックすれば何度でもやり直せます。

picture_14

うまくいったら再度同じ3つのゼスチャーを繰り返します。

picture_13

ピクチャーパスワードの設定ができましたのでサインイン時にパスワードを入力しなくてもじどうで画像が表示されるようになり3つのゼスチャーでサインインできるようになります。タブレットの方はとても便利だと思います。