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オンラインプレゼンテーション

ワード2013はオンラインの機能があります。

オンラインプレゼンテーションという機能があります。インターネットを介してローカルにあるワードファイルの内容を特定の人に公開できるという機能です。公開された側の人はブラウザで閲覧しますのでワードが不要だというのが特徴です。

また、公開側でファイルを更新すればブラウザ側でリロードされて更新が反映されるのもプレゼンテーションの名前にふさわしいと思います。

ワードでマイクロソフトアカウントにログインします。WordOnline(officeonline)を使うようですのでマイクロソフトアカウントでログインしておく必要があるようです。

ワードのメニューのファイルタブをクリックし共有をクリックします。

 

onlineオンラインプレゼンテーションを選択しオンラインプレゼンテーションのボタンをクリックします。

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公開先のアドレスが表示されますのでこれを相手に伝えればこのアドレスをブラウザに入力すれば今自分がワードで開いているファイルと同じものが閲覧できます。

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アドレスが長いのでメールで送信になると思われます。一番下のメールで送信をクリックすると既定のメーラーが起動します。

最後にプレゼンテーション開始のボタンをクリックします。

ブラウザでワードファイルが表示されています。縦書きで画像を配置したちょっといやらしいものを選択したのですが、きちんと表示されているようです。ただローカル側の書体は別途インストールした書体でしたのでそれは反映されておらずMS明朝で表示されているようです。

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ローカル側ですが、左上の編集のボタンをクリックするとカーソルが効くようになり編集可能になります。(編集ボタンをクリックしないと入力や削除が無効にされます。)

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ホームタブや挿入タブなどの通常のタブが表示され編集できるようになります。今回は末尾に茶碗蒸しを追加して再開のボタンをクリックします。

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するとブラウザ側は自動でリロードがかかって更新されました。

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後は、マイクロソフト一押しの無料通話ソフトのスカイプなどと組み合わせると便利かもしれません。

もちろんローカル側でワードを終了してしまうとブラウザで見られなくなりますのでメールでファイルの添付や印刷物の送付などとうまく使分けると一層便利かと思います。

word2016にも継承されています。

縦書きの時数値なども縦にする

縦書きの中に横書きを入れる

縦書きの時、数字を漢数字として使う場合はしっくりとくるのですがアラビア数字(算用数字)で使う場合は横になったような感じで少しおさまりが悪い時があります。これを無理やり横に並べる方法があります。

tate_2-1縦中横

縦中横というものです。読み方は「たてちゅうよこ」です。私はずっと「たてなかよこ」と思っておりました。今でもよく迷います。個人的には非常に気持ち悪い読み方です。湯桶読み?湯桶重箱読み?よくわかりません。

縦中横にする数値を範囲選択し、ホームタブの段落の拡張書式をクリックし表示されるメニューから縦中横をクリックします。

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縦中横のダイアログボックスが表示されますのでそのままOKボタンをクリックです。

tate_2-3

数値だけでなくDVDとかONだとこのアルファベットなども使えます。縦中横は行の幅に合わせる方がおさまりがいいのですが、3文字くらいに収めるのがいいと思います。それ以上はつぶれて読みにくくなります。行の幅に合わせるのチェックを外せば、文字はつぶれませんが、そこだけ横書きになったようなりその行だけ幅が広くなってしまいます。

 

ワード縦書き

マイクロソフトワードは縦書きに対応しています。

縦書きにするの簡単です。ページレイアウトタブのページ設定の文字列の方向をクリックし縦書きを選択するだけです。

tate

通常ワードは用紙サイズA4で、用紙が縦、横書きですが、文字列の方向で縦書きを選択すると用紙がの向きが横に自動で変更されます。用紙の向きを横にしてから縦書きを選択すると用紙の向きが縦になりますので注意してください。

縦書きではインデントが使えない?

私が、縦書きにして一番困るのはタブの種類を変更する左上のボタンがなくなって、左インデント、ぶら下げインデント、右(下)インデントのマーカーが消えてしまっていることです。

tate_1

これは非常に困ります。

下記のような行頭がインデントしているような文章は作りにくいです。

tate_2

第1条の条文に合わせて頭をそろえると1行で収まっている間はタブでうまくいきますが、複数行にまたがる文章は頭が一番上になってしまいます。

こういう場合はぶら下げインデントを使用すれば簡単なのですが、縦書きにしてしまうとぶら下げインデントのマーカーが消えてしまって使えません。いきおい、全角スペースで賄ってしまいそうですがやめておきましょう。文章の変更や打ち間違いで面倒なことになりそうです。

横書きでレイアウトしましょう。

このようなときは横書きにして普通にインデントやタブを設定してから再度縦書きにすればうまくいきます。

tate_3

初めて縦書きにするときは多少不安がありますが、ワードは文字入力終了後一気にレイアウトを設定するのが手戻りが少ないと思います。まずはいったん横書きで入力してしまってから、横書きでレイアウトして縦書きで確認の繰り返しお行えば、縦書きでもうまくレイアウトできるはずです。

ワードで合計(ちょっと自動化)

ワードとエクセルは同じようなこともできるし、できないこともあります。計算式を使いたいときはエクセルを使いますね。
請求書など、単純な掛け算と足し算しか使用しない時でも計算式を使うということでエクセルを使用したりしますね。
エクセルのVLOOKUPアップ関数などを使い少しデータベースっぽい使い方請求書をするならエクセルが便利ですが、印刷用のレイアウトが面倒です。

やたらセル結合を使いまくるか、エクセル原稿用紙にする、テキストボックスを乗せるか、結構大変です。その点、ワードは、ワープロソフトなので細かく素早くレイアウトが可能です。ただ、計算結果を手入力するのが面倒です。

単純な計算なら、ワードでも可能です。ただし、自動再計算の機能はありませんので必ず手動で再計算させてください。

今回はワードの表の中での計算についてご説明します。

元にになるひな形を作成します。今回は請求書サンプルを使います。

ワードで表作成したら計算結果のほしいセルにカーソルを移動(クリック)させます。今回はまず小計を計算してみたいと思います。挿入タブのテキストのクイックパーツの表示のフィールドクリックします。

fieldcode

フィールドのダイアログボックスが表示されます。左のフィールドの名前が=(Formula)が選択されているのを確認してください。そうすると右に計算式というボタンが表示されています。この計算式のボタンをクリックします。

fieldcode_1

計算式のダイアログボックスが表示され、計算式に=SUM(ABOVE)と表示されています。

fieldcode_2

このまま何も変更せずにOKのボタンをクリックします。

これで小計にはフィールドコードが挿入されエクセルのSUMと同じように合計をしてくくれます。では確認のため右上の40000を80000に変更してみます。

fieldcode_3

金額を変更したのですが、自動で小計は再計算されません。フィールドコードは自動で再計算をしてくれないようです。では、手動で再計算してみます。

フィールドコードを挿入したところ(今回は10.000)をクリックします。フィールドコードが選択されました。選択範囲の上で右クリックします。フィールドの更新をクリックします。右クリックでフィールドの更新の代わりに、F9キーを使うことが出来ます。

fieldcode_4

これでフィールドが更新(再計算)されました。

ワードでは自動で再計算してくれませんのでフィールドの更新を忘れないようにしてください。

数量×単価もフィールドコードでやってみます。右上の40,000から80,000に変更したところも同じように選択し、フィールドを挿入します。

fieldcode_5

先ほどと同じように計算式のダイアログボックスの計算式にSUMが入力されています。SUMは合計なので今回は単純な掛け算なので数式が違います。

エクセルでは、セル×セルのようにセル番地を指定しました。ワードではどうすればよいのでしょうか?ワードもセル×セルで指定します。

セルの番地がわからないですが、表の外側にエクセルと同じようにA、B、C、D…、1、2、3、4…と振ってあると思ってください。

そうすると数量のセルはB列で単価のセルはC列ということになります。今回は上から2行目ですのでB2*C2が計算式になります。

fieldcode_6

計算式に=b2*c2と入力しOKボタンをクリックします。fieldcode_7

うまく計算されたようです。同様に下2つも計算式を入れておきます。=b3*c3と=b4*c4になります。

残るは消費税ですが小計のセル×0.08(消費税率)で求まります。小計のセルはD8なので
=D8*0.08
となります。

同様の手順でフィールドコードに=d8*0.08と入力しOKボタンをクリックするとエラーメッセージが表示されます。

fieldcode_8

D8のセルが表には存在ンしていないということらしいです。これは小計の左のセルが1つのセルになっているのでうまく認識が出来ていないようです。なのでセルを分割します。

小計のセルの大きなセルの中でクリック表のレイアウトタブの結合からセルの分割をクリックします。2列3行で分割します。

fieldcode_9

セルの分割はうまくいきましたがこのままでは、余計な罫線が印刷されてしまいます。

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線を消してしまうとまた結合してしまいますので印刷されない白で上書きします。表のデザインの飾り枠の辺の色で白を選択しそれぞれの罫線をクリックします。fieldcode_11

罫線が白になったので見えなくなり印刷もされなくなりました。fieldcode_12

再度消費税の右のセルのフィールドコードを選択しフィールドの更新(F9)を実施します。

fieldcode_13やっと消費税が計算されました。

合計も計算しておきます。これもフィールドコードを挿入しますが、自動で挿入される=SUM(ABOVE)では消費税の数値しか足してくれません。小計のセルのD8と消費税のセルD9の合計の
=D8+D9
と入力しておきます。

最後にご請求額金額ですが、これは表自体が違うのでうまくいきません。別の方法を使います。

まずは合計のフィールドコードの部分をドラッグして範囲選択します。右クリックでコピーします。クリックするだけで背景色が変わりますが、フィールドコードを表しているだけですのでドラッグして範囲選択しコピーします。

fieldcode_14

次に貼り付け先を選択します。貼り付けのオプションを選択しますのでホームタブのクリップボードの貼り付けのアイコンの下の三角▼をクリックし形式を選択して貼り付けをクリックします。

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形式を選択して貼り付けのダイアログボックスが表示されますので、リンク貼り付けを選択し、テキストを選択します。OKボタンをクリックします。

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これで合計が反映されます。

では、試しにそれぞれの数量を変更してみます。

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やはり数値を変更するだけでは自動更新してくれませんのでフィールドの更新を行います。一つずつ更新するのは面倒なのでCtrlキー+Aキーで全選択をします。

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F9キーでフィールドを更新します。下の表内は再計算されましたが、ご請求金額がうまくいきません。

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その状態で更にF9キーでフィールドの更新を行います。

fieldcode_20

これでうまくいきました。おそらく上から出現順にフィールドの更新を行っているのでご請求金額のフィールドの更新時にはまだ合計は以前の状態のままなので1度ではうまくいかないのだと思われます。

ちなみに、消費税計算で1円以下が発生した時のことは考慮していません。もし考慮するなら、消費税は一般的に切り捨てだと思われますのでINT関数で何とかなると思います。

=INT(D8*0.08)

でうまくいくと思います。ただし、返品伝票などでマイナスを使用する場合はうまくいかないと思いますのでご注意ください。

また、=SUM(ABOVE)の詳細については、Word の表で計算式を使用するを参照してしてください。

賞状

マイクロソフトワードでは、いろいろな文章が作成できます。

ページ罫線を使えばshoujyou

のような物は作成できます。用紙を横にしてワードで年賀状作成(文面)にあるようにテキストボックスを使用しています。

また、新規作成時にテンプレートで賞状で検索すればいくつかすぐにでも使えるものがありそうです。

shoujyou_1

無料で使用できますのであとはテキストを入れ替えるだけです。

でも、賞状で思い浮かべるのは枠が、鳳凰?で鳥の長い尾がわくになってるやつではないでしょうか。

株式会社 東陽印刷所さんの賞状テンプレート 無料ダウンロードshoujyou_2

このような立派なテンプレートが無料でダウンロードできててしまいます。こんな太っ腹なことして大丈夫なのかと思います。ワードで開いてテキストボックスを編集すればオリジナル賞状完成です。

やはり、それなりの賞状には、それなりの用紙に、手書き文字、賞状ケースなど必要になってくると思います。そんな時は、上記の株式会社 東陽印刷所さんの出番でしょうか。

 

 

とりあえずダミーの文章を出力

サンプル テキストを Word の文書に挿入する方法

あまり需要はないと思いますが、とりあえず何らかの文章が欲しい場合は半角英数(直接入力)で

=rand()

と入力してください。

rand

Enterキーをたたきます。word2013では以下のような文章が挿入されます。挿入された文章は手入力した文字と同じ扱いなので削除や文字サイズの変更などが可能です。

rand_1word2010とword2007では以下のような文章が出力されました。rand2010

文章量を調節したい時は引数で指定できます。

=rand(p,l)

と2つ引数を指定できます。1つ目の引数pが段落数となります。5段落必要であれば

=rand(5)

となります。二つ目の引数lは行数ですが必ずしも指定した通りにはなりません。引数を省略した場合、リンク先のマイクロソフトのページでは既定の段落は3段落とありますが、word2013では5段落のようでです。

ワードで平成と打ってEnter Enterで日付が出ない

マイクロソフトワードでは「へいせい」と入力し「平成」と変換、確定の後再度Enterキーを叩くと本日の日付(パソコンの時計に合わせて)が自動で入力されるという機能があります。

heisei_1

この機能が効かない場合は、設定を確認してみましょう。ファイルタブをクリックし(word2007はオフィスボタンをクリック)オプションをクリックします。詳細設定をクリックします。

heisei

登録名の先頭の数文字の入力で候補を表示するにチェックを入れておきましょう。

再現性はないものの、ここにチェックが入っているのに平成で今日の日付が入らなかったことが何度か見かけました。また、突然機能が効かなくなったこともありました。いずれも再起動で解決しました。

こんなこともあるんですね。

 

ワードで年賀状作成(宛名面)1

ワードで年賀状作成(文面)年賀状作成(文面)2住所録の作成(年賀状用)も参照してください。

ワードには差し込み印刷という機能があります。今回は差し込み文章タブの作成のはがき印刷を利用します。

まず、宛名印刷のためには住所や郵便番号、氏名などが列挙された住所録相当のものが必要です。エクセルで住所録を作成しておきます。

ワードを開いたら差し込み印刷タブの作成のはがき印刷をクリックします。宛名面の作成をクリックします。

atena

はがき宛名面印刷ウィザードが表示されます。

atena_1

はがきの種類を指定します。

atena_2

縦書き横書きを指定します。

atena_3

書式を設定します。

atena_4

差出人の住所を設定します。はがき印刷で文面の作成時に差出人を設定してあればそれがそのまま適応されるようです。

atena_5

差し込み印刷を指定します。今回ここの設定が肝心になります。エクセルで住所録を用意していますので既存の住所録ファイルを選択します。参照ボタンが有効になりますので住所録ファイルを指定します。宛名の敬称のの指定で住所録で敬称が指定されているときは住所録に従う。のチェックを入れても自動では私の環境ではうまく反映しないです。

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終了です完了ボタンをクリックします。

atena_7

しばらくすると差し込み印刷を指定した時に設定したエクセルファイルにどのシートを使うか聞いてきますので住所録のあるシートをしています。住所録作成時にわかりやすいシート名を設定しておいた方がよいでしょう。

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address_2

敬称の住所録に沿った変更方法や、印刷方法などは別途ご紹介の予定です。

 

 

 

 

ページ罫線

用紙の周りに飾りとして線(罫線)を入れてみましょう。

pagekeisen

word2013
デザインタブのページの背景のページ罫線をクリックします。(図はワード2013)

keisen2013

word2010,word2007(図はワード2010)
ページレイアウトタブのページの背景のページ罫線をクリックします。

keusen

線種とページ罫線と編みかけの設定のダイアログが表示されます。(以下共通で、ボタンの位置はワード2013の物です。)

pagekeisen_2

ページ罫線のタブが選択されていますので、(罫線の線の)種類、色、線の太さを選択します。(罫線の線の)種類の代わりに図柄を選択することも可能です。

図柄を選択した場合は、線の太さは選択可能ですが、色の選択は一部のページ罫線のみ選択可能となります。

pagekeisen_3

ダイアログ右のプレビューでページ罫線の上下右左の表示非表示の設定ができます。図柄ではできませんが、(罫線の線の)種類、では4方向別々のものが選択できます。(出来てもうれしくないですが)

pagekeisen_4

ページ罫線タブの左にある種類から3D効果や影が設定できます。(4方向別々の罫線を設定しているときは、同一の線に修正されます。)図柄には設定できないようです。

pagekeisen_5

セクション区切りを入れておけば、設定対象でセクションごとにページ罫線をせっていできます。

また、右下のオプションでページ罫線の表示位置を変更することが可能です。基準を本文にすれば截ちトンボを基準に上下右左の余白を設定することが可能です。さらに本文を選択してる時はオプションを選択することが可能です。

pagekeisen_6

同じファイルの中で用紙の向きを混在させる

ワードは初期設定を変更していなければA4の用紙を縦長に使う設定になっています。

muki

通常、用紙の向きを変更すると2ページ目以降もずっと同じ用紙の向きになります。

セクション区切りを挿入することで1つのファイル内で縦と横の用紙を混在させることが可能です。

1ページ目がA4横、2ページ目をA4縦として設定します。

1ページの最後でページレイアウトタブのページ設定の区切りからセクション区切りの次のページから開始をクリック

muki_1新しいページが挿入されカーソルが新しいページにあります。

muki_2

ページレイアウトタブのページ設定の印刷の向きを横にします。

muki_31つのファイルに縦の用紙と横の用紙を混在させることが出来ました。muki_4

同じ方法で複数の用紙サイズも混在できますが、プリンタによっては用紙サイズが違うと印刷できないかもしれません。私の環境では、用紙の向きは混在しても印刷することが可能でした。