グラフ 目盛り線 (折れ線グラフ)

折れ線グラフの様に縦と横に目盛りがある場合でも通常メモリの線は縦軸に対してのみ入っています。横軸の目盛り線を表示します。

グラフツールのデザインタブのグラフのレイアウトのグラフ用を追加の右の下向き三角▼をクリックします。

目盛り線の第1主縦軸をクリックします。

横軸に対する目盛り線が表示されました。今回のグラフは縦軸が数値なので縦軸に対してはさらに補助線が引けますが、横軸は項目なのでこれ以外細かい補助線は入れられません。

各月のマーカーが今表示した目盛り線のそれぞれ間にありますが、縦線の上に持っていきたい時は、横軸の書式設定を変更します。

これは折れ線グラフ3(グラフの開始位置)と同じなのですが、横軸を選択し、右クリックで軸の書式設定をクリックします。軸のオプションの軸位置をメモリの間から目盛に変更します。

目盛り線の下に項目名が表示されて、各マーカー位置が目盛の上に来ました。これを棒グラフでやると端が切れてしまいますので注意してください。

縦横の目盛り線が表示されたら補助線でできる矩形をどうも正方形にしたがるようですが、折れ線の見た目の傾斜が変わりますのでほどほどにしておいてください。

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