フリップ3D

Windows VistaにWindows Aeroという効果が導入されまして、半透明なおしゃれなデザインやガシェットやフリップ3Dなどがありました。詳しくはWindows Aeroとはをご覧ください。

フリップ3Dはwindows7でも使えました。(あまり使ってる人を見ませんが)ウィンドをたくさん開いてあっち見ながらこっちで作業などの時はたまに使ってました。

以下マイクロソフトの「複数のウィンドウを管理する」のページからの引用です。

フリップ 3D で表示されたウィンドウの画像
フリップ 3D を使用してウィンドウを切り替えます。

フリップ 3D を使用してウィンドウを切り替えるには

  1. Windows ロゴ キー Windows ロゴ キーの画像 + Tab キーを押して、フリップ 3D を開きます。
  2. Windows ロゴ キー Windows ロゴ キーの画像 を押しながら Tab キーを繰り返し押すか、またはマウス ホイールを回転して、開いているウィンドウを順番に切り替えます。
  3. Windows ロゴ キー Windows ロゴ キーの画像 を離すと、最前面のウィンドウが表示されます。または、重なっているいずれかのウィンドウをクリックして、そのウィンドウを表示します。
    フリップ 3D を閉じるには、Windows ロゴ キー Windows ロゴ キーの画像 + Tab キーの両方を離します。

画像はVISTAのようですが、Windows7でも同じことです。

ところがwindows8からフリップ3Dがなくなってしまいました。ないものは仕方ありませんので、以前からあるAltキー+Tabキーでのサムネイル表示を利用しましょう。

alttab

ただ、Windows8.1(8)でWindowsキー+Tabキーは画面左に開いているストアアプリの一覧が表示されます。

 

 

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