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名前の定義2

定義された名前からの名前の定義。

分かりづらい文章ですが、 名前の定義(名前ボックス)1 では名前ボックスから名前の定義を行いましたが、数式タブの定義された名前から名前を定義するともう少しいろいろできますということです。

名前の定義(名前ボックス)1では 同じブックの中で同じ名前は使用できません(例外あり)。 としていましたがその例外は定義された名前 の名前の定義から作成することができます。

数式タブの定義された名前から名前の定義をクリックします。または名前の管理から新規をクリックします。

新しい名前のダイアログボックスが開きます。

名前を入力した後に範囲の右のプルダウンメニューからその名前を使いたいシート名を選択します。

選択したシートでのみ、その名前が有効になります。範囲が限定されているので同じ名前を使うことも可能です。コメント欄は名前の管理のダイアログボックスで有効なコメントのようです。

当然、名前の管理から一度設定した名前の内容を編集したり削除したりすることも可能です。ただ、範囲は変更できないようです。

今、サンプルの使用している表で名前を付けていろいろな計算をしようと思ったときに、列方向で各科目である国語、算数、理科、社会と4つ、各人として6人分合わせて10個の名前を定義するのは面倒ですね。まとめて設定してしまいましょう。行見出し、列見出しを含む表全体を選択します。数式タブの定義された名前の選択範囲から作成をクリックします。選択範囲から作成のダイアログボックスが開きます。上端行と左端列にチェックを入れてOKボタンをクリックします。

名前の管理で確認すると自動で各行見出し、列見出しに対応した部分に名前が自動で付けられています。

既存の計算式に名前を後から対応させたい場合は名前の引用を使います。

セルC3にはパンの価格の120であるセルB3と税率であるセルB1を掛ける数式が入っています。セルB2には税率という名前がついています。セルC3の数式を=B3*税率と変更したいです。数式自体を手作業で編集するのは面倒ですし、間違いのもとです。

数式タブの定義された名前の名前の定義の右の下向き三角▼をクリックし名前の引用をクリックします。

定義された名前の一覧が表示されますので今回は税率を選択します。OKボタンをクリックします。

自動でセルB1への参照が税率に置き換えられます。

今回は該当するセルを選択してから名前の引用をしましたが、特定のセルを選択しておく必要はありません。シート内の該当する参照を全部一気に置き換えてくれます。別のシートからの参照は置き換えてはくれないようです。

エクセルで名前を使わなくても通常のセル参照で数式は作れますので使用しない方も多いようです。これらの名前の仕組みを理解していれば簡単だと思われます。是非使ってみてください。

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