ワードやエクセルのファイル名は任意で決めることが出来ますが、ファイル名の後に.docや.xlsなどの拡張子というものが自動でついてきます。word2007以降は拡張子が、.docxとなり、excel2007以降は.xlsxになりました。
拡張子を変更してしまうとファイルをダブルクリックで開けなくなったりしますので通常は表示する必要性は少ないです。(拡張子は非表示の場合は変更できませんが、表示されていると編集が可能になります)
テキストエディタでCSVファイルなどを作成する場合、拡張子を.csvに変更するのですが、拡張子を非表示にしていると
ファイル名.csv.txt
のように見えていないところで.txtという拡張子ついてしまいエクセルでうまく開けないことがあります。
デスクトップのタスクバーのエクスプローラーをクリックします。インターネットエクスプローラーのアイコンの右の黄色いフォルダの形のアイコンです。(画像はWindows8.1)
PC(マイコンピュータ)が開きます。(エクスプローラーならPCでなくてもどこのフォルダを開いてていても同じです。)メニューバーの表示をクリックします。
右のほうの表示/非表示の中にファイル名拡張子というところがあるのでチェックを入れましょう。