AVERAGE関数
引数の平均を返します。
AVERAGE(数値 1, [数値 2], …)
数値1は必須で、数値、セル参照、セルはんを指定できます。
以下のような表があった場合各個人の平均値を求める場合、AVERAGE関数を使用すると簡単です。(以下図はExcel2013)
AVEREGE関数はオートサムのボタンの右の三角(▼)をクリックすると平均と表示されていますのでクリックします。
平均を求める範囲が囲まれて表示されていますので確認してEnterキーを叩いてください。
ただ気を付けていただきたいのが、下の表のように各科目と平均の間に合計などの平均に関係のない列や行が間にある場合は正しい範囲が選択されません。
マウスポインターが白の十字の形をしている状態でドラッグして平均を求めたい範囲を選択しエンターキーを叩きます。