スマートフォン全般にかかわること
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2019/02/04
スマートフォン操作の基本はタップになりますが、フリックとスワイプも重要な操作になります。
フリックとスワイプはよく似た動作になりますので厳密に区別するのが難しいです。誰がどこで定義しているんでしょうね。動作によって定義するのか結果によって定義するのか判断に困りますが。
画面をはじくような操作。画面を触って素早く動かしてから、画面をはじくように放す動作になります。フリック入力で使います。
上図は「と」という文字を入力するため「た」の上で下向き(「と」の方向)にフリックするところです。「た」の上に指を置き下向きに払えば「と」の文字が入力できます。
画面スクロール時にも使用します。一気にスクロールする場合、移動量を多くすればより多くスクロールします。画面からはみ出すくらい動かして大きく画面をスクロールさせることができます。
フリックとの区別が難しいですが、画面を触って動かしてから放す動作です。前画面に戻る際や、画面をゆっくりスクロールする場合などに使います。
スワイプで1つ前に見ていたページに戻るところです。左右にスワイプすることでブラウザの戻る、進むの動作になります。
フリックとの違いは動作終了時に画面をはじくような動作があるかないかですね。でもこれは私の独断です。フリックとスワイプはどちらかができればもう一方の操作で代替できますので、操作自体に厳密にこだわらなくてもよいと思います。
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