フリック入力

windows8.1からフリック入力ができるようになりました。

win81_1

スマホでお馴染みのフリック入力ですが、windows8では対応していませんでした。8.1からはタッチキーボードで使用できます。タブレットでは最強かもしれません。そのうち、だれもローマ字入力しなくなるかもです。

外付けUSBパッドか何かでタッチスクリーンじゃなくてもフリック入力が使える製品待ってます。

デスクトップアプリの場合タスクバーのタッチキーボードのボタンをクリックします。

touchkeybord

タスクトレイの左端のキーボードのイラストのボタンです。このボタンが表示されていない場合はタスクバーの上で右クリックし表示されるメニューのツールバーをポイントしタッチキーボードをクリックします。

タッチキーボードのボタンをクリックすると前回使用したタッチキーボードが表示されます。

touchkeybord_1

qwerty配列のキーボードが表示されフリック入力のキーボードではない場合は表示されたキーボードの右下のキーボードマークをタップ(クリック)します。

touchkeybord_2

上に4つキーボードの種類が表示されます。左から、qwerty配列、フリック入力、手書き、タッチキーボードの終了となりますので左から2番目のフリック入力用のキーボードを選択します。

touchkeybord_3

これでスマホと同様にフリック入力が可能になりました。

左のABCの右の点が縦に3つ並んでいるところでキーボードのサイズの変更が可能です。

touchkeybord_4

ウィンドウズストアアプリの場合はタスクバーが表示されませんのが文字入力可能なエリアでは自動でタッチキーボードが表示されるようです。(タッチスクリーン搭載の場合。環境がありませんので未確認)もしくは設定チャームを開き(ウィンドウズキー+I)右下のキーボードのボタンからも起動できるようです。(これも未確認です。)

touchkeybord_5

いずれもフリック入力はwindows8.1からです。

surface2最強です。

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