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円グラフ4(3D円グラフ 回転と切り離し)

グラフはデータをビジュアル的に見やすく表現していますが、いろいろと調整しますと思わぬ見え方になることがあります。今回はちょっと意図的に特定のデータを強調しようと思います。

円グラフはデータの一番上の行からアナログ時計の12時から時計回りに配置されていきますが、グラフの基線位置で変更することができます。

円グラフ1円グラフ2(塗りつぶしの色)円グラフ3(データラベルと引き出し線)で作成したグラフに対して設定していきます。

円グラフの円の部分をクリックし選択し、さらに右クリックします。メニューのデータ系列の書式設定をクリックします。データ系列の書式設定の系列のオプションからグラフの基線位置の数値を変更します。トグルボタンをプレスしても、横のバーをドラッグしても構いません。数値を直接入力しても同じことです。

 

1位の指原莉乃さんを真下に移動したいので146°に設定してみました。ラベルの位置がごちゃっとしてしまいました。

更に目立たせたいので赤の指原さんの系列をクリックします。指原さんの系列のみが選択されている状態です。マウスポインターの形状が黒十字で移動が可能の状態になっています。

下方向にドラッグします。

丸い箱に入ったチーズみたいになりましたね。これで注目度も一番になりました。更にもうひと手間をかけて一層目立たせたいと思います。同じ円グラフですが、3D効果の付いた円グラフがあります。現在のグラフを3D円グラフに変更してみます。

グラフを選択した状態でグラフタブのデザインタブをクリックし種類のグラフの種類の変更をクリックします。

グラフの種類の変更のダイアログボックスが開きます。円の3-D円を選択しOKボタンをクリックします。

3Dの円グラフになりましたが、あまり変化ありませんね。少し影がついただけのようです。3D円グラフは奥行きの変化が可能です。まず、グラフエリア(グラフの枠内 何もないところ)をクリックします。右クリックでグラフエリアの書式設定を選択します。効果の3-D回転をクリックします。Y軸方向に開店の角度を変更します。今回は20°にしてみます。

円グラフが奥に倒れた感じになりました。手前の方がより目立ちますね。パッと見た感じ指原さんの割合が4分の1くらいに見えませんか?データラベルを見ていただいたら17%と表示されているのですけどね。

全く同じデータから作った円グラフを2つ並べてみました。左の円グラフが何も手を喰わていない円グラフです。右は、非常に意図的な指原推しの円グラフになりました。

円グラフ3(データラベルと引き出し線)

円グラフ2(塗りつぶしの色)で作成した円グラフを少し加工していきます。

表を作成し円グラフを挿入し(円グラフ1)1位の指原莉乃さんのデータ系列の塗りつぶしを赤に変更しました。

この状態はグラフのすぐ横に元データがありますので得票数や順位などわかりますが、グラフを見ただけでは誰の得票数がいくらかは判りません。

データラベルを表示してみます。グラフをクリックして選択してグラフ要素からデータラベル野その他のオプションからいくつか設定します。

その他のオプションを選択したとたんにグラフ内に数値が表示されます。

各自の値が円グラフの内部や外部にばらばらに表示されています。引き出し線を表示するにチェックが入っていますが、今のところ見えていません。

今回は、分類名(名前)と値(得票数)とパーセンテージを表示して、さらに凡例マーカー(凡例の頭にある色のついた四角)を表示してみます。

ちょっとごちゃこちゃしてきました。ものによっては、引き出し線(グラフとラベルをつなぐ線)が表示されています。ラベルの名前と凡例の名前が被っていますので凡例を非表示にしてみます。グラフをクリックして選択してグラフ要素から凡例のチェックを外します。

これでグラフだけで、だれがどれだけ得票数があって、どれくらいの割合を占めているのかがわかります。

ラベルの位置が自動調整で被らないようになっています。左の方のラベルが少し込み合っているように見えますのでラベルを移動してみます。

現在すべてのラベルに枠線がついて選択されている状態になっていますので移動したいラベルの上でクリックします。

ラベル一つだけが選択されました。枠線の上にマウスカーソルを重ねると十字の黒矢印になります。この形は移動できるときに表示されるマウスカーソルの形状ですのでドラッグします。

グラフエリアが広く空いていますのでラベルをうまく配置してください。

円グラフ2(塗りつぶしの色)

円グラフ1でも少し触れましたが、円グラフは割合が似通っていると視覚的にわかりづらい傾向があります。通常よく見かける円グラフはアナログ時計で言うところの12時から1時の方向に向かって時計回りに割合の多い順に並べていくようです。

元データが降順に並んでいればそのようになりますがそうでなければ非常に見づらいものになる可能性が高いので元データは降順に整列しておきましょう。


データが降順になっていない円グラフはわかりづらい場合があります。データを降順に並べ替えたのちに円グラフの色について設定します。現在各個人の円グラフのデーターの色は自動で設定されています。また、各データの扇型の境目には白の線が入っています。これらを変更します。

円グラフの円をクリックして選択し、さらに右クリックします。メニューが表示されますのでデータ系列の書式設定をクリックします。

データ系列の書式設定の塗りつぶしと色をクリックします。塗りつぶしと、枠線の設定が可能です。塗りつぶしも、枠線も、現在は自動になっています。

円グラフの枠線が自動の白になっています。背景と同じ色なので円全体を囲む外枠の丸が見えません。自動の右の輪郭の色をクリックして色を変更してみます。

グレーを選択してみました。

枠線がグレーになり、全体の円もグレーの線で囲まれました。ただ、各自の凡例の周りにもグレーがついて凡例がわかりにくくなりました。再度円グラフの円をクリックして枠線を無しにします。

更に1位の指原莉乃さんの系列を目立つ赤に変更します。指原さんの系列をクリックします(円グラフの円が選択されている状態から)。指原さんの系列だけ選択されます。塗りつぶしの色のボタンをクリックします。赤を選択します。

指原さんの系列の色が赤に変わりました。また凡例の色も赤に変わりました。

系列の塗りつぶしの色の変更は円グラフだけのものではなく、その他のグラフでも同様の手順で変更することが可能です。

円グラフ1

円グラフを作成してみましょう。

円グラフも、グラフ1(棒グラフ作成)折れ線グラフ1のように元データになる表を作成し表を選択し、グラフの挿入から作成できます。

まず元データを作成します。表の中を選択し、挿入タブのグラフから円グラフを選択します。(おすすめグラフから円グラフを選択しても構いません。)


元データはhttp://www.akb48.co.jp/sousenkyo_41th/result.phpから引用させていただきました。

グラフの作成自体はこれで終了ですが、円グラフは全体を1としてその割合を示すのに適していますが、割合を示す場合にいつでも有効な手段とは限りません。

マイクロソフトの円グラフを追加するによれば

円グラフは次の場合に最適です。

  • データ系列が 1 つしかない。
  • 0 以下のデータ値がない。
  • 項目数が 7 つ以下 (要素が 7 つより多いとグラフが読みにくくなるため)。

とのことです。更にWikipediaの円グラフの項によると批判もあり、今回のような圧倒的な割合の差がない場合は目視による比較がいまいち認識しづらいとのことです。確かにその通りですね。

でも、円グラフ頑張って作成してください。

複合グラフ 棒グラフと折れ線グラフ

折れ線グラフと棒グラフが組み合わさった複合グラフを作成してみましょう。

棒グラフが首都圏新設住宅着工戸数で左の目盛に対応します。折れ線グラフが日経平均株価で右の目盛が対応します。

何かの因果間関係があるのかないのかわかりませんね。とにかく一つのグラフに折れ線グラフと棒グラフが複合しています。

では、作り方です。グラフのもとになる表を用意しグラフを挿入します。いったん棒グラフで作成します。

棒グラフが挿入されますので折れ線グラフにしたい系列(今回は青い棒)をクリックして選択し、さらに右クリックします。メニューが表示されますので系列グラフの種類の変更をクリックします。

グラフの種類の変更のダイアログボックスが表示されます。組み合わせが選択されています。集合縦棒-第2軸の折れ線というのを選択します。

OKボタンをクリックすると完成です。

元の表によっては初めから複合グラフを選択できる場合もあります。

おそらく最下行(一番右の列)が計算式の場合に初めから複合グラフが選択できるのだと思います。

すでにあるグラフを複合グラフにすることも可能です。下のグラフの後継の系列を折れ線グラフに変更します。

ただ、最初と同じように作業をしてもうまくいかない場合があります。まず合計の系列をクリックして選択し、さらに右クリックします。メニューの系列の種類の変更をクリックします。

グラフの種類の変更のダイアログボックスが表示されます。集合縦棒-第2軸の折れ線を選択しますが真ん中のプレビューを見ますとなぜか社会が折れ線グラフになっています。

ダイアログボックスの真ん中少し下にデータ系列に使用するグラフの種類と軸を選択してくださいのスクロールバードラッグして社会の系列が表示されるようにします。

グラフの種類がなぜか折れ線になっています。折れ線の右のプル団をクリックして集合縦棒を選択します。さらに第2軸のチェックを外します。このチェックを外さないと他脳棒グラフと重なってしまい、棒の高さも第2数値軸基準になります。

これでうまく複合グラフに変更することができました。

複合グラフにした時に第2数値軸を使用するかしないかは、折れ線側のデータ系列の書式設定の系列のオプションの第2軸のチェックを入れるか外すかで変更できます。

折れ線グラフ4(スムージング)

折れ線グラフなので折れ線で全くいいのですが、(プロットした点と点の間の線は必ずしもその時点の値を表しているわけではありませんから)なめらかな曲線でつなぐことも可能です。あまり意味がないので使うことは少ないと思いますが、エクセルの折れ線グラフで簡単にできることですからご紹介しておきます。

まずは普通に折れ線グラフを作成します。折れ線グラフ1

挿入された折れ線グラフの折れ線をクリックして選択しその後右クリックします。

メニューが表示されますのでデータ系列の書式設定をクリックします。

データ系列の書式設定から塗りつぶしと線(上の方のある3つの画像の一番左の塗りつぶしの画像)をクリックします。線の一番下にスムージングがあるのでチェックします。

残りのデータ系列(折れ線)をクリックすると選択できますますのでそのままスムージングにチェックを入れればすべての折れ線でスムーズな曲線のグラフになります。

折れ線グラフ3(グラフの開始位置)

折れ線グラフを手作業で作成すると一番左を縦軸のところから始めることが多いように思います。エクセルでグラフを作ると左の軸からちょっと右のところから始まります。

軸の書式設定から簡単に設定できます。グラフの(横)軸をクリックして選択します。続いて右クリックでメニューを表示します。軸の書式設定をクリックします。

軸の書式設定のオプションが表示されます。軸のオプションの軸位置にある目盛をチェックします。グラフの(横)軸とグラフが左に寄りました。軸の書式設定は閉じる×をクリックして閉じておきましょう。

この時に軸のオプションが見つからない場合は上の方にある画像が4つ並んでいる棒グラフのような絵柄(軸のオプション)をクリックしてください。

軸のオプションがあっても軸位置が見つからない場合は軸のオプションが折りたたまれていますので文字の上をクリックして展開してください。

折れ線グラフ2(ゼロ値の補完)

折れ線グラフでよく問題になるのが空白セルの扱いがあります。棒グラフでは値がないので棒の長さが伸びないだけなのですが、折れ線では線が切れてしまいます。

データがないのですから線が切れている方が正確性が高いように思いますが、もし手作業で折れ線グラフを作っていた場合は途切れている2点を線で結ぶと思います。

一番簡単だと思われる方法はセルに
#N/A
と入力することです。半角英数で入力してください。

途切れていた2点間に直線がひかれました。#N/Aの代わりに
=NA()
とNA関数を使っても構いません。

エラー値 #N/A を返します。#N/A は、”使用できる値がない” ことを意味するエラー値です。NA 関数は空白セルにマークを付けるために利用します。データが入力されていないセルにエラー値 #N/A を入力することによって、空白セルを計算の対象として誤って使うというエラーを防ぐことができます (数式がエラー値 #N/A を含むセルを参照すると、計算結果もエラー値 #N/A になります)。

Excelのヘルプより

しかし、表の見た目が悪いですね。文字色を白にしてごまかす方法もありますが。

グラフの空白セルの表示方法から選択する

#N/Aの代わりにグラフの設定で何とかなります。グラフを選択し、グラフツールのデザインタブのデータのデータの選択をクリックします。データソースの選択のダイアログボックスが表示されます。左下の非表示及び空白のセルのボタンをクリックします。

非表示及び空白のセルの設定が表示されますのでデータ要素を線で結ぶにチェックを入れてOKボタンをクリックします。

元のデータソースの選択のダイアログボックスが表示されますのでOKボタンをクリックしして閉じておきます。

これでエラー表示もなく、途切れた2点間を線で結ぶことができました。

ちなみにウィキペディアのn/aによりますと#N/AはNot availableの略と考えることができるようです。

折れ線グラフ1

折れ線グラフを作成しましょう。

エクセルには沢山のグラフの種類が選択できますので最適なグラフを選んで作成できるようにしてください。折れ線グラフや棒グラフはいろいろなところで見たり、作成したりしてると思われるので今更な気がしますが、主に何かのデータの変化をよりわかりやすくするため、時間経過を横軸(X軸)として値を縦軸(Y軸)に設定します。

グラフの作成方法はグラフ1(棒グラフ作成)とほとんど変わりません。まず表(データ)を用意します。

表の中にグラフに使わない列や行がないかどうか確認してください。合計や平均などはグラフにしないと思います。

表にグラフに使用しないデータがない場合は表の中のセルを選択しておきます。もし表にグラフで使用しないデータがある場合はグラフに必要なセルを範囲選択します。

挿入タブのグラフの折れ線/面グラフの挿入をクリックします。

折れ線グラフの種類が選択できますのでどれか選びます。マウスポインターをポイントした時点でプレビューでグラフが表示されます。今回はマーカー付き折れ線を選択します。グラフの選択時に積み上げもしくは100%積み上げを選択すると各項目(今回なら各支店)を累計しながらグラフが描画されるので直感とは違うグラフになりますので気を付けてください。

エクセル2013以降はデータ範囲を選択した時に表示される右下のクイック分析のボタンからグラフの作成が可能です。

フィールドコード Dateの詳細

自動で更新される曜日の入力でフィールドコードのDateをご紹介しました。その中で和暦の曜日はaaaとご紹介しました。エクセルの表示形式 日付(和暦)和暦の曜日もaaaなので共通かと思いきや違いましたので詳細は省いておりました。

Word のフィールド コードの一覧に詳細があるのですが、Dataの項目がありません。代わりにドキュメント ライブラリとの表示がありまして、ページタイトルがフィールド コード: Date フィールドとなっていますがいまいち網羅されていません。ググれば詳細を書いていただいているページもありましたが、出典が分からないのをコピッてくるのもアレでしたので自分で探してきました。

興味のある方はほとんどいらっしゃらないと思いますがここに転載しておきます。
出典 word2007オフラインヘルプから

日付の形式

M   この形式は、1 桁の月の前に 0 (ゼロ) を付けずに表示します。たとえば、7 月は “7” と表示されます。
MM   この形式は、1 桁の月の前に 0 を付けて表示します。たとえば、7 月は “07” と表示されます。
MMM   この形式は、英語の月名の省略形を表示します。たとえば、7 月は “Jul” と表示されます。
MMMM   この形式は、英語の月名を省略せずに表示します。

d   この形式は、1 桁の日の前に 0 を付けずに表示します。たとえば、6 日は “6” と表示されます。
dd   この形式は、1 桁の日の前に 0 を付けて表示します。たとえば、6 日は “06” と表示されます。
ddd   この形式は、英語の曜日の省略形を表示します。たとえば、火曜日は “Tue” と表示されます。
dddd   この形式は、英語の曜日を省略せずに表示します。

h または H   この形式は、1 桁の時間の前に 0 を付けずに表示します。たとえば、午前 9 時は “9” と表示されます。
hh または HH   この形式は、1 桁の時間の前に 0 を付けて表示します。たとえば、午前 9 時は “09” と表示されます。

am/pm または AM/PM   この形式は、AM と PM を大文字で表示します。たとえば、{ TIME \@ “h AM/PM” } と { TIME \@ “h am/pm” } の表示結果はいずれも “9 AM” や “5 PM” のように表示されます。

その他の文字列と句読点

‘文字列’   この書式項目は日付や時刻に指定した文字列を表示します。文字列は半角のアポストロフィで囲みます。たとえば、{ TIME \@ “HH:mm ‘グリニッジ標準時’ ” } の実行結果は、”12:45 グリニッジ標準時” と表示されます。

文字   この書式項目は、指定した : (コロン)、- (ハイフン)、* (アスタリスク)、スペースなどの文字を表示します。たとえば、{ DATE \@ “HH:mm MMM-d, ‘yy” } の実行結果は、”11:15 Nov-6, 99″ と表示されます。

`連番名`   この書式項目は、[図表] の [図表番号] コマンド ([参考資料] タブ) を使用するか、SEG フィールドを挿入して連番を付けた項目の番号を日付や時刻に含めます。”表” や “図” などの連番名をアクサン グラーブ (`) で囲みます。連番は算用数字で表示されます。たとえば、{ PRINTDATE \@ “‘表’ `表` ‘は’ M/d/yy ‘に印刷されました。'” } の実行結果は、”表 2 は 9/25/02 に印刷されました。” のように表示されます。

{ DATE \@ mm/yy } のように、スペースや文字列を含まない日付/時刻形式を指定する場合は、半角の二重引用符で囲む必要はありません。{ DATE \ @ “dddd MMMM d, yyyy’, at’ h:mm” } のように、複雑な日付/時刻形式やスペースまたは文字列を含む日付/時刻形式を指定する場合は、書式全体を半角の二重引用符で囲みます。[挿入] タブの [テキスト] で [日付と時刻] コマンドを使用するか、[フィールド] ダイアログ ボックスを使用してフィールドを挿入する場合、日付/時刻表示形式スイッチが自動的に半角の二重引用符で囲まれます。

以上Dataフィールドに関するワード2017のヘルプからの引用でした。

ワードでフィールドコードを自分で書くこと自体がめったにないことだと思います。まして、日付などはそう頻繫に使うものではありませんので必要度は低いと思います。また、前出のヘルプの内容もすべて試していませんのですべてのワードのバージョンで有効かどうかもわかりません。

ついでにマイクロソフトさんはワード、エクセルなどのオフィス製品についていろいろなページで情報発信してくれていますが、このサイト見たら全部わかる的な網羅的サイトがどうもないようです。英語でならあるかもしれませんが。

このサイトで何か説明を書くときは結構頻繫にhttps://support.office.com/で確認を取るようにしていますが、結構不安が残ったりします。

マイクロソフトエクセル2013関数のヘルプの計算結果に間違いがあり、floor.mathの4番目説明では正しく-4なのに計算結果ではマイナスがないとかいうポカをやってくれたりもします。

以上フィールドコードのDateの詳細についてでした。