「windows8.1(8)」カテゴリーアーカイブ

windows8.1 付箋

Windows VistaにはサイドバーにNotesというちょっとしたメモを表示しておくものがありました。また、Sticky Notesというのもありました。

Windows7から付箋(Sticky Notes Vistaのと同じ名前ですがちょっと違います。)があります。デスクトップの任意の位置にその名の通り付箋のようにメモを残しておけます。

Windows8.1(8)にも付箋があります。8.1の付箋はちょっとだけ機能アップしているようです。

まず付箋の起動方法ですが、アプリビューのアクセサリから付箋をクリックします。

sticky

付箋の中でクリックしカーソルが表示されたら後はメモ帳のように入力するだけです。入力できたら終わりです。保存という行為をしなくても変換が完了し文字入力が確定されたら勝手に保存されます。電源を切っても次回付箋を起動したときに入力されたものが保存されていて表示されます。

付箋は複数張り付けておくことができます。

以下はマイクロソフトの付箋を使用するのページある通り以下のことが可能です。(ただしこのページは対象はWindows7となっています。)

付箋の左上の+をクリックすると新しい付箋が表示されます。付箋の右上の×をクリックすると個別に削除できます。

sticky_1

また、付箋の色は付箋の中で右クリックで表示されるメニューで変更できます。

sticky_2

テキストの書式(見栄え)の変更は

太字    Ctrl + B
斜体    Ctrl + I
下線    Ctrl + U
取り消し線    Ctrl + T
箇条書き    Ctrl + Shift + L(ショートカット キーをもう一度押すと、段落番号に切り替わります。)
テキスト サイズの拡大    Ctrl + Shift + >
テキスト サイズの縮小    Ctrl + Shift + <

sticky_3

また、上記のマイクロソフトのページにはありませんが、以下のことも可能です。

付箋のサイズはウィンドウサイズと同様四隅または四辺にマウスポインターを当ててマウスカーソルが矢印になったらドラッグすることで変更できます。

Ctrl + Shift + Lを何度も繰り返すと箇条書きなしにできます。

付箋の中にカーソルがある状態でCtrlを押しながらマウスのスクロールホイールで拡大縮小が可能です。

ctrl+shift++で上付き文字になります。残念ながら下付き文字はできないようです。

また、文字色の変更はできないようです。(やり方がありましたらご教授ください。)斜体も日本語はだめでアルファベットのみです。

文字ぞろえも可能です。

左揃え    ctrl+l
右揃え    ctrl+r
中央揃え    ctrl+e

sticky_4

次はWindows8.1のみで確認できたのですが画像をクリップボードにコピーし付箋上でctrl+vで画像を張り付けられます。画像をクリックでハンドルが表示されるので拡大縮小が可能。

sticky_5

付箋はタスクバーにピン止めしておけば次回起動時に自動で立ち上がるようです。

windows8.1(8)スタートアップに登録

パソコンが起動したときに特定のソフトも自動で起動する方法です。

windows8.1(8)ではパソコンの起動後、デスクトップが初めて表示されたときにソフトが自動で起動させるための設定です。スタート画面が表示されている時ではありません。windows8.1(8)が起動したらスタートメニューが表示されますが、windows8.1では起動時にデスクトップを表示することが可能です。

また、Windows8.1 updateでKB2919355がインストールされると自動で起動時にデスクトップが表示されるようになります。(ただ、私の環境ではセキュリティ アドバイザリ 2963983 セキュリティ更新プログラム公開時に連続でインストールしたためかKB2919355がインストールされているのに自動でデスクトップが表示されるようにはなりませんでした。)

起動時に特定のソフトを自動で起動するにはスタートアップフォルダにショートカットをつくだけです。

スタートアップフォルダの場所は、(CドライブにOSがインストールされている場合)

C:\Users\user\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

にありますが、赤文字のフォルダ名はユーザー名でありパソコンにより違います。

まずエクスプローラーを開きます。ウィンドウズキーの近くにフォルダの絵柄のアイコンをクリックします。(図はwindows8.1)

startup

通常windowsのOSはCドライブにインストールされていると思いますのでCドライブ(OSがインストールされているドライブ)をダブルクリックします。

startup_1

ユーザーをダブルクリック

startup_2

ユーザー名をダブルクリックします(私はたまたまuserというユーザ名です。)

startup_6

このユーザー名がパソコンによって違います。自分がそのパソコンを使うときのユーザー名になります。

ユーザー名がよくわからない方は、windowskey (ウィンドウズキー)を押さえたままI(アイ)キーを押すと設定チャームが開きます。設定チャーム一番下にあるPCの設定の変更という文字をクリックします。次の画面でアカウントをクリックします。お使いのアカウントの右側の一番上の紫の文字が現在使っているユーザー名です。私はuserというユーザー名になります。

startup_3

AppDataをダブルクリックします。

startup_4

この時、隠しファイルを表示する設定になっていないとAppDataというフォルダが見つかりません。表示タブの表示/非表示の隠しファイルにチェックを入れます。

startup_5

AppDataをダブルクリックします。

その後順に「Roaming」「Microsoft」「Windows」「スタート メニュー」「プログラム」「スタートアップ」とフォルダをダブルクリックしていきます。

startup_7

このスタートアップフォルダの中に自動で起動したいソフトのショートカットを配置します。

マイクロソフトワードを自動で起動するよう設定してみます。このフォルダを開いたままで一旦アプリビューを開きます。(すべてのアプリを表示する(windows8)すべてのアプリを表示する(windows8.1))word2013のアイコンの上で右クリックしファイルの場所を開くをクリックします。

startup_8

ワードのショートカットのあるフォルダ開きます。

startup_9

先ほど開いたままにしておいたスタートアップフォルダにワードのショートカットをコピーします。マウスの右ボタンでワードのショートカットをドラッグしてスタートアップフォルダでドロップします。そうするとメニューが表示されますのでここにコピーをクリックします。

startup_10

ワードのショートカットが作成されましたので完了です。これで起動後デスクトップが表示されたときにワードが自動で起動しています。

startup_11

これは同じパソコンを使用する別のユーザには影響を与えません。同じパソコンをユーザーを分けて使っている場合、ほかのユーザーでログインした場合はワードは自動では起動しません。

すべてのユーザーで同じソフトを自動で起動させたい場合は(CドライブにOSがインストールされている場合)

C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\StartUp

にショートカットを作成してください。

 

 

 

windows8.1(8)起動音を鳴らす

Windows7まではパソコン起動時にデフォルト(設定を変えなければ)で起動音が鳴っていました。Windows8からは起動音が鳴らないようになっています。おそらくタブレットなどの場合電車の中などの公共の場で起動音が鳴ると困るからだろうと思います。

今まで通り起動時に起動音を鳴らす方法です。

コントロールパネルを開きます。windowskey ウィンドウズキーを押さえたままX(エックス)キーを押す。一旦キーを放して次にP(ピー)キーを押す。

sound

サウンドをクリックします。サウンドのダイアログボックスが開きますのでサウンドタブをクリックします。下の方の「Windowsスタートアップのサウンドを再生する」にチェックを入れてOKボタンをクリックします。

sound_1

次回の起動時より起動音が鳴るようになります。もちろんスピーカーやら音量の設定を忘れずにしてくださいね。

セキュリティ アドバイザリ 2963983 セキュリティ更新プログラム公開

2014/5/3
WindowsXPについての意味の通じない文章を削除しました。

2014/5/2
IE(Internet Explorer)の脆弱性についてセキュリティ更新プログラムが公開されました。

以下はネットの情報を私が理解した範囲で説明していますので絶対的な情報ではありません。理解不足、解釈間違いの可能性もありますのであくまで参考情報程度として、ご自身でセキュリティー対策をお願いします。

TechNet Blogs セキュリティ アドバイザリ (2963983) の脆弱性を解決する MS14-021 (Internet Explorer) を定例外で公開によればセキュリティ更新プログラムが公開されました。ほとんどのパソコンはWindows Updateは自動更新になっているとのことで何もしなくても大丈夫らしいです。

Windows Updateが重要ですのでWindows Updateの利用手順の確認でOSごとの利用方法を確認してみてください。

直接確認できるように上記のサイトからリンク先を抜き出しました。WindowsXPのサポートは終了していますが今回特別にWindowsXPにも対応とのことです。

マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 2963983に対処するセキュリティ更新プログラムをセキュリティ情報 MS14-021として公開したということで、そこから読み取るとWindows UpdateのKB2964358というアップデートが適用されれば今回の脆弱性に対する対応はOKのようです。

KB2964358というアップデートが適用されたかどうかは更新プログラムが正しくインストールされたか確認する方法を参照して下さい。

上記のサイトからOS別のリンクを抜き出しました。後にも記述していますが、私の環境では自動更新でも更新されていませんでしたので是非上記のリンクでKB2964358が適用されているかを確認してください。

IE9以上なら、KB2964358が適用されているか簡易な確認方法があります。(絶対ではありません。更に新しいUpdateが適用されていれば表示は違います。)
IE(Internet Explorer)を起動します。右上の歯車のアイコンをクリックしてバージョン情報をクリックします。

358

Internet Explorerのバージョン情報が表示されます。更新バージョンの青文字のところがKB2964358なら今回のセキュリティ更新プログラムがインストールされ適用されています。(ただしさらに新しい更新プログラムがインストールされたらKB2964358とは表示されません)

358_10

私の環境では自動更新でしたが自動でKB2964358のアップデートが適用されていませんでした。

358_1

手動でWindows Updateを行うことで解決できます。

windows8.1の私の環境で行った作業をもとに紹介します。(Windows8.1の環境が複数あるので手順前後や画像の整合性がおかしい場合もありますがご容赦ください。)

コントロールパネルのWindows updateをクリックします。

コントロールパネルの開き方
windows8.1(8)の場合windowskey ウィンドウズキーを押さえたままX(エックス)キーを押す。キーを放して次にP(ピー)キーを押す。

コントロールパネルのWindows Updateを探してクリックします。(画像はwindows8.1)

cp

Windows Updateのダイアログボックスが開きます。更新プログラムのダウンロードとインストールなかの右側に「1個の重要な更新プログラムが選択されています」と黒い太文字であります。ここはそれぞれのパソコンによって違うはずです。この選択されている更新プログラムがKB2964358なのか確認するために、その左にある青文字の「2個の重要な更新プログラムが利用可能です」をクリックします。これもパソコンによって表示が違います。

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チェックが入っているのが選択された更新プログラムなのですが、私の場合はKB2964358の方にチェックが入っていませんでした。

ms14021_13

この画面でKB2964358が表示されていない場合は既にインストールされているかそれ以前のアップデートがインストールされておらず現在チェックが入っているアップデート適用後に、KB2964358がインストールできる状況になるのかもしれません。

ms14021_10

この場合はインストールする更新プログラムの選択のダイアログボックスの左上にある左向き矢印で元のWindows Updateの画面に戻り左の更新履歴の表示でKB2964358があるか確認してください。

また、私の環境(windows8.1)ではKB2919355は自動でチェックが入っておらず、このアップデートをインストールするまではKB2964358がインストールできる状況にはなりませんでした。(補足windowsのサイトにKB2919355が必須との記事がありました。Windows8の場合は関係ありません。)KB2919355のインストールにはWindows 8.1 (64 ビット バージョン)は2 GB、 Windows 8.1 (32 ビット バージョン)は0.8 GBの空き容量が必要なようです。

更新履歴を表示してみますがこの時点ではKB2964358はありませんでした。

358_8

皆さんの環境で、すでにKB2964358があり成功しましたとある場合は何もすることはありません。

KB2964358がない場合はまたWindows  Updateに戻って更新プログラムのインストールをしてください。その後Windows Updateに戻り左の「更新プログラムの確認」をクリックします。「インストールする更新プログラムのダイアログボックス」でKB2964358が見つかるまで同じ作業を繰り返します。(途中で再起動が必要な場合があるかもしれません)

KB2964358が見つかればチェックを付けて右下のインストールをクリックします。

ms14021_13

しばらく待ちます。

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念のためIEのバージョン情報か更新プログラムの確認を行ってください。お疲れ様でした。

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WindowsXPの場合

コントロールパネルのWindows Updateを探してクリックします。(画像はWindowsXP)

ms14021_1

XPの場合はコントロールパネル経由よりも、http://www.update.microsoft.comにアクセスするのが早いです。自動的にhttp://windowsupdate.microsoft.com/windowsupdate/v6/default.aspx?ln=jaにジャンプします。

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左の更新履歴の表示をクリックすると既にインストールされた更新プログラムが表示されます。

ms14021_3

ここにKB2964358が表示されており、状態のところが成功しましたの緑のアイコンなら今回のセキュリティ更新プログラムはインストールされています。お疲れ様です。

ここにKB2964358が表示されていないならいったん前の画面に戻ってカスタムのボタンをクリックします。しばらくするとインストールできる更新プログラムが選択できます。

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ここにKB2964358がありますので更新プログラムの確認とインストールをクリックします。(もし、ここにない場合は以前の更新プログラムがインストールされていないと新しい更新プログラムがインストールできない可能性がありますので元の画面に戻って高速ボタンをクリックします。)

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更新プログラムのインストールのボタンをクリックします。

しばらく時間がかかるようです。

ms14021_6ms14021_7

今すぐ再起動をクリックします。

念のため再度http://www.update.microsoft.comを開いて更新プログラムの確認とインストールをクリックしKB2964358が表示されており、状態のところが成功しましたの緑のアイコンかどうか確認します。

ms14021_8

お疲れ様でした。

セキュリティー更新プログラムKB2964358を単独でダウンロードする場合はMicrosoftのサイトから直接ダウンロードできるようです。

今回のセキュリティ アドバイザリ 2963983に対してのセキュリティー更新プログラムKB2964358に対する対応は間違っていないと思いますが、くれぐれもご自身で検索し納得の上自己責任で実施してください。

この記事の基づき操作したために起きるいかなる損害も責任は負いかねますのでご承知ください。

今後も色々なセキュリティーホールが発見され、更新プログラムが配布されると思いますので念のためWindows Updateは、自動更新に設定し、セキュリティーに関して関心を持っていただくのが良いと思います。

セキュリティ アドバイザリ 2963983について(IE以外のブラウザのおすすめ)

Internet Explorerの脆弱性について情報が出ていますのでご注意ください。

以下はネットの情報を私が理解した範囲で説明していますので絶対的な情報ではありません。理解不足、解釈間違いの可能性もありますのであくまで参考情報程度として、ご自身でセキュリティー対策をお願いします。

windows updateでこの脆弱性に対処されたアップデートが公開されるまではインターネットエクスプローラーの使用を自重するのが賢明です。当面、他のブラウザを使用しましょう。

マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 2963983によればWindowsのOSのバージョン(ウィンドウズvistaでもウィンドウズ7でもwindows8.1(8)でも)にかかわらずインターネットエクスプローラーのバージョン(6から11)にもかかわらずすべて影響を受けるようです。リンク先は4月30日に情報が更新されています。

JPCERTの2014年4月 Microsoft Internet Explorer の未修正の脆弱性に関する注意喚起には回避策も上げらていますが少し敷居が高いように思います。やはりセキュリティーのアップデートがあるまではほかのブラウザの使用をお勧めします。

TechNet Blogsセキュリティ アドバイザリ 2963983「Internet Explorer の脆弱性により、リモートでコードが実行される」を公開にも同様の対策が記載されています。

IE(Internet Explorer)以外にもインターネットを見るソフトがありますので使ってみましょう。

■お勧めブラウザ

Firefox(ファイヤーフォックス) ほんの少し起動に時間がかかるようですが、Webの規約(W3C)に忠実な動作をします。私の使うパソコンには毎度インストールしています。
Google Chrome googleが提供するブラウザです。動作も軽く利用者も多いようです。私もよく利用しています。

上記2つがお勧めです。他にも5大ブラウザといわれるものにsafariとOperaがあります(あとIEとFirefoxとChromeで5つ)。OperaはニンテンドーのDSのブラウザとして使用されていますので意外と認知されているかもしれません。safariはMac用で現在Windows用には開発が止まっています。一応Windows 用 Safari 5.1.7でダウンロードできるようですが、すでに古いのでお勧めいたしません。

ご紹介しましたブラウザは無料でインストールし、使用し続けられます。インストールの際は(ダウンロード時ではありません)上級者向け(要は詳細を設定しながら)インストールを選択し不要なプラグインをインストールしないようにしてください。と言っても上記は信頼できる先なので簡単インストールしても変なソフトや、ポップアップが表示されるわけではありませんの怖がらずに挑戦してください。

 

マインスイーパー windows8.1(windows8)

以前、ソリティア windows8.1 (windows8)のインストールの方法をご紹介しましたが、マインスイーパーも根強い人気のようです。Windowsストアで探すのが大変な方もおられるようなのでリンク先を張っておきます。インストールの詳細は上のソリティアwindows8.1のリンク先でご覧下さい。

マイクロソフトアカウントでログインするのとインターネットに接続していれば下記のリンク先を開いて

http://apps.microsoft.com/windows/ja-jp/app/microsoft-minesweeper/45ac18d7-e742-494f-a1b1-009aa412a179

minesweper

windowsストアで表示をクリックして

minesweper_1

インストールをクリックすれば何とかなると思います

マウスの設定

ダブルクリックの反応の速さやスクロールホイールのスクロール量などを設定しましょう。

windows8.1以前のwindowsでも共通ですが、コントロールパネルのマウスから設定できます。windows8.1(8)なら windowskey ウィンドウズキー + Xキーでメニューが表示されますのでPキーでコントロールパネルが開きます。

windows_x

コントロールパネルのマウスをクリックします。

mouse

マウスのプロパティーのダイアログボックスが表示されます。

ボタンタブではボタンの構成で左のボタンと右のボタンの機能を変更できます。左利きの方で人差し指側を通常の左クリックに変更する場合などに利用するとよいと思います。(パソコンが変わるたびに設定しないといけないのと他人のパソコンを使うときなど面倒なのでそのまま慣れる方がよいかもしれません。)

また、ダブルクリックが苦手な場合はダブルクリックの速度を変更し、遅めのダブルクリックでもダブルクリックとして有効にできます。スライダーを遅く側にドラッグします。

mouse_1

右側の黄色い画像の上でダブルクリックし下のように画像が変化すればダブルクリックがうまくできています。

クリックロックはドラッグするときに左ボタンを押さえっぱなしにしておかなくてもいいような設定です。(他人のパソコンでこの機能が設定されていないと困ることがあるのでうまく使ってください。)

mouse_2

ポインターのタブではマウスポインターの形状を変更することが出来ます。

mouse_3

デザインの中のドロップダウンリストから選択可能です。視覚に障害がある場合など便利です。

mouse_4

ポインタータブでは速度のところでマウスを動かした距離とモニター上のマウスポインターの動きを設定できます。早くにするとマウスを少し動かしただけでモニター上ではマウスポインターが大きく移動します。逆に遅くにすればマウスを大きく動かさないとマウスポインターはあまり移動しないようになります。

動作は、「はい」「いいえ」や「OK」「キャンセル」を選択するダイアログボックスが表示されたときに自動的にマウスポインターでボタンの上に移動する機能です。

表示のポインターの軌跡を表示するは、マウスポインターがモニター上を移動するときに残像のようなものが表示されマウスの移動がわかりやすくなります。

文字入力中にポインターを非表示にするは効果のあるとない場合があるようです。

ctrlキーを押すとポインターの位置を表示するはctrlキーを押すとマウスポインターを中心に波紋のような円が描かれます。

mouse_5

ホイールはマウスの真ん中にある円形のくるくる回すボタンです。縦長のホームページを閲覧するときなどスクロールホイールをくるくる回して移動すると思います。この移動量を変更することが出来ます。

水平スクロールはマウスによって機能があるものとないものがあります。

mouse_6

ハードウェアはつないでいるマウスの詳細を確認することが出来ます。下図はマウスを2つつなげてから表示させてみました。

mouse_7

Windows8.1では設定チャームから右下のPC設定の変更をクリックします。

charm_1

PCとデバイスをクリックします。

picture.fw

マウスとタッチパッドからマウスのボタンの構成の変更とホイールの垂直スクロールの設定を変更できます。

mouse_8

windows8.1(8)管理ツールの表示

管理ツールをスタート画面(アプリビュー)に表示することが出来ます。と言っても多くの方がお使いになるとは思いませんが。

スタート画面を表示してwindows8.1(8)の設定チャームを表示させればそこにはタイルというところがあります。(デスクトップから設定チャームを表示してもありません)

tile

タイルをクリックするとwindows8.1もWindows8も管理ツールを表示があります。当初は「いいえ」になっています。

tile_1

これを「はい」にすると管理ツールが表示されます。(下の画像はWindows8.1で管理ツール以外のアイコンは画像上、消してあります。)

tile

Windows8.1の場合はアプリビュー(すべてのアプリの表示)に表示されますがWindows8の場合はアプリビューとスタート画面の両方に表示されるようです。(下の画像はWindows8で管理ツール以外のアイコンも表示されています。)

win9tile

管理ツール自体は人によって良く使う人もいれば一回も使わないという人もいると思います。

Windows8.1のあるアップデートを適用するとチャームのタイルに「アプリビューの表示するアプリを増やすと」いう項目が追加されます。(前記のアップデート直後に確認したわけではないのでもしかしたら違うかも)

tile_update

「アプリビューに表示するアプリを増やす」が「いいえ」の状態のアプリビュー(すべてのアプリを表示)の状態

tile_update_1

「アプリビューに表示するアプリを増やす」を「はい」に変更します。

tile_update_2

変更後のアプリビュー

tile_update_3

どこが違うでしょうか?アイコン間が狭くなって。1画面に表示されるアイコンの数が増えています。

微妙。

windows8.1スタート画面の背景変更

 

 

 

 

2014/4/22
タイトルを「windows8.1(8)スタート画面の背景変更」から「windows8.1スタート画面の背景変更」に変更しました。windows8ではナビゲーションのプロパティーがなく変更できませんでした。の最後にwindows8のスタート画面の(所定の)背景の変更方法を追記しました。

start_background

windows8.1のスタート画面の背景を懐かしのwidnowsXPの草原にしてみました。草原の画像は各自用意してくださいね。

まずはウィンドウズに始めから用意されている画像に変更する方法からです。

スタート画面を表示させてから設定チャームの表示します。windowskeyウィンドウズキー+I(アイ)で設定チャームを表示させます。パーソナル設定をクリックします。

start_background_1

画像がいくつか用意されていますのでクリックして選択してください。

start_background_2

ここからでは、任意の画像に変更することが出来ませんのでとりあえず参考までに。

次はスタート画面の背景を任意の背景に変更します。まず、デスクトップの背景をスタート画面に背景にしたいものに変更します。

デスクトップを表示した状態で設定チャームを表示してパーソナル設定をクリックします。または、デスクトップで右クリックし、個人設定をクリックします。個人設定のダイアログボックスが開きます。左下のほうのデスクトップの背景をクリックします。

start_background_3

デスクトップの背景のダイアログボックスが開きますので参照ボタンをクリックしフォルダの参照からスタート画面の背景にしたい画像のある場所を選択しOKボタンをクリックします。

start_background_4

画像が表示されたらチェックボックスにチェックを入れ変更の保存をクリックします。

start_background_5

個人設定のダイアログボックスに戻りますので閉じてください。

start_background_6

これでデスクトップの背景が任意の画像(ウィンドウズXPの草原)に変わりました。

次にタスクバーの何もアイコンのないところで右クリックしプロパティをクリックします。

start_background_8

タスクバーとナビゲーションのプロパティが開くのでナビゲーションのタブをクリックします。スタート画面の2つ目のチェックボックスのスタート画面にデスクトップの背景を表示するにチェックを入れてOKボタンをクリックします。これでスタート画面の背景を任意の喪に変更することが出来ました。

start_background_9

2014/4/22 windows8 のスタート画面の背景の変更方法追記

Windows8ではスタート画面の背景を任意のものに変更することはできませんが、所定の背景画像になら変更可能ですのでその方法を説明します。

設定チャームの右下ののPC設定クリックします。

win8start_background_2

左上のパーソナル設定をクリックします。画面右の上にあるスタート画面をクリックします。

win8start_background

背景画像に設定したものをクリックして選択します。

win8start_background_1

Windows8.1(8)電源に休止がない。

休止状態はノートパソコンにしかないと思いますが(タブレットにはあるのかな?Surfaceにはあるそうです。)Windows8.1(8)の電源から休止状態が見つかりません。(画像はウィンドウズ8.1)

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スタートボタン右クリック(ウィンドウズキー + X)のメニューにもありません。

kyushi_01

コントロールパネル–スタートボタン右クリック(ウィンドウズキー + X)からコントロールパネル(P)–から電源オプションをクリックします。

kyushi

電源オプションのダイアログボックスの左の電源ボタンの動作の選択。をクリックします。

kyushi_1

システム設定のダイアログボックスの下に休止状態があります。しかしグレーアウトしていてチェックできない状態です。上のほうにある青文字の「現在寺領可能ではない設定を変更します」の文字をクリックします。

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休止状態がクリックできるようになりますので、チェックを変更の保存をクリックします。

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あとはすべて閉じて終了ボタンを確認してください。

kyushi_4 kyushi_5

休止状態が元からないデスクトップパソコンはチェックと入れるところが最初からありません。

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